ファイナルファンタジー7

ファイナルファンタジー7 リメイク、神羅カンパニーの名前の由来は?

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ファイナルファンタジー7 リメイク、神羅カンパニーの名前の由来は?

 スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」について、北瀬佳範氏が少しコメントしています。

 今回は、神羅カンパニーの名前の由来が明らかにされています。

 

FF7リメイク、神羅カンパニー

FF7リメイク、神羅カンパニー

 「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、プレイステーション1で発売されたオリジナル版と同様に、「神羅カンパニー」という企業が登場します。

 FF7は、オリジナル版もリメイク版も、この神羅カンパニーを巡る話とも言えるものであり、この企業に関連するキャラクターも複数登場します。

 今回、このちょっと変わった名称の「神羅カンパニー」について、その名前の由来が、オリジナル版から引き続き開発に参加しているスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏によって明らかにされています。

「ファイナルファンタジー7 リメイク」やオリジナル版に登場する「神羅カンパニー」の「神羅」は、神話が由来であり、これが今作のファンタジー感を表現

 これによると、「ファイナルファンタジー7 リメイク」やオリジナル版に登場する「神羅カンパニー」の「神羅」は、「神話」がその名前の由来になっているとのことです。

 ファイナルファンタジーシリーズは、その名前に「ファンタジー」が入っているように、元々はファンタジー作品として開発されていました。

 しかし、FF7は、それまでのFF作品と比べて、少しSFっぽい、サイバーパンクっぽい世界観なので、ファンタジー感をどう入れるのかを考えた中の1つの施策として、ファンタジー作品そのものとも言える「神話」という単語を、重要な位置づけの企業の名称に使うことにしたそうです。

 ただ、そのままストレートに「神話」という名前にはせず、そこから少し捻って語感が似た「神羅」という単語を考え出し、これに「カンパニー」を付けて「神羅カンパニー」とすることに決めたとのことです。

 よって、「ファイナルファンタジー7 リメイク」やオリジナル版に登場する「神羅カンパニー」の「神羅」は、神話が由来であり、これが今作のファンタジー感を表現する要素の1つにもなっているということになります。

 なお、神羅カンパニーは、ゲーム内では世界を牛耳る絶対的な神のような存在として描かれているので、神の字が含まれる「神話」という単語をもじって使った部分もあるそうです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    10-2のシンラが7の惑星に渡って神羅カンパニーを作ったって裏設定だったと思う。

  2. nn より:

    古代朝鮮半島にあった国の名前かと思った。
    あっちは新羅と書いてしらぎと読むようだけど

  3. 匿名 より:

    >10-2のシンラが7の惑星に渡って神羅カンパニーを作ったって裏設定だったと思う。

    でも結局大きな矛盾点が指摘されてるからな…
    それに脚本担当が言っているだけであくまで非公式だし

  4. 匿名 より:

    婆娑羅から来てるのかなとも思ってたけど、
    FFってアスラとかシヴァとかインド神話に出てくる固有名詞好きだから知ってたと思うんだよな

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