スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リバース」について、1つ話題が出ています。
話題は、DLCなしと野村哲也氏がコメントしているというものです。
FF7 REBIRTH、DLCなし
「ファイナルファンタジー7 リバース」は、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7」のリメイク作品の第2弾として、2024年2月29日に発売される予定です。
今回、この作品について、スクウェア・エニックスの野村哲也氏が海外メディアのインタビューでコメントしています。
これによると、「ファイナルファンタジー7 リバース」は、INTERmission的なダウンロードコンテンツを発売する予定はないそうです。
INTERmission的なダウンロードコンテンツというのは、FF7リメイクの第1弾のときに販売されていた有料のDLCのことです。
つまり、「ファイナルファンタジー7 リバース」は、物語を追加するようなDLCを発売する計画はないと野村哲也氏が明らかにしたということです。
この「ファイナルファンタジー7 リバース」のDLCなしというコメントは、FF16がDLC発売計画は今のところないとコメントしていたのに発売後にDLCを発表したため、本当なのかと疑う海外メディアも出ています。
ただ、野村哲也氏は、FF16の人と違って基本的に嘘は言わないので、普通にDLCなしだと考えていいのだと思われます。
また、FF7リメイクの1作目のときは、プレイヤーをPS4からPS5へと移行させる必要があったこともあり、DLC「INTERmission」や完全版「INTERGRADE」が作られたとみられています。
今回は、3作目がPS6で発売されるというようなことはなく、ハードを移行させる必要はないため、2作目で不足している部分が仮にもしあったとしても、それは3作目で描かれるのだと考えられます。
よって、今回は発売ハードを変更するという特殊な事情もないので、そのまま野村哲也氏のコメント通りに「ファイナルファンタジー7 リバース」にINTERmission的なDLCはないと考えておいていいような感じです。
なお、「ファイナルファンタジー7 リバース」は、メインシナリオだけで40時間ぐらい、サブクエストも含めると100時間を超えるプレイ時間になるとされています。
このため、今作は、INTERmission的なDLCがなくても十分長く遊べるはずです。
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コメント
>ただ、野村哲也氏は、FF16の人と違って基本的に嘘は言わないので、普通にDLCなしだと考えていいのだと思われます。
吉田だから野村だからと関係なくDLC無い発言は信用できないな
ぶっちゃけあっても良いけどね。
実際ユフィ編の戦闘が今回の連携に生かされているみたいだし、品質を上げられるのであればどんどん作ってくれって感じ。
DLCやりたかったらハード買ってねする奴らの言い分は何も信用ならない
吉田野村関係なくスクエニ自体信用出来ない
>吉田だから野村だからと関係なくDLC無い発言は信用できないな
最終決定権はあくまで会社だからね
FF13のときも開発者が日本でXbox版の発売は無いよってインタビューで答えていたけど、最終的な会社の方針が違ったから結局出たということがあった
7Rインターグレードの開発もPS5の販売促進をしたいSIEからの要望で会社同士の政治的な要素が絡んでいたし