スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」の情報を1つご紹介しておきます。
今回は、イージーとクラシックの違いです。
FF7リメイク、バトルの難易度
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、PS1で発売されたオリジナル版を重視しつつ、全ての面でパワーアップした作品になっています。
パワーアップした部分で一番わかりやすいのは、そのグラフィックですが、2番目としては、バトルシステムを挙げることが出来ます。
今作のバトルシステムは、アクションゲームに近くなっています。
ボタンで強弱の攻撃を行いながら戦うといったようなことも可能で、見た目も操作性もアクションゲームのような感じです。
ただ、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のバトルシステムは、アクションゲーム要素を極力排除した形にすることもオプションで可能です。
それが、「バトル難易度」の設定です。
イージーとクラシックの違いは…
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」には、オプションに「バトル難易度」という項目が用意されています。
そして、この項目で「クラシック」(classic)というものを選べば、アクションゲーム要素を極力排除した形のバトルを楽しめます。
「クラシック」の難易度の場合、各プレイヤーキャラクターの攻撃アクションは自動で行われるようになります。
このモードでプレイヤーが操作するのは、ATBを消費する魔法やアビリティといったコマンド選択だけです。
よって、「クラシック」の名前通り、PS1で発売されたオリジナル版のようにコマンド選択だけで遊べる内容に変わるということです。
ちなみに、クラシックモード中でも、コントローラー入力を行えばキャラクターを任意に動かすことが出来ます。
「ファイナルファンタジー7 リメイク」のオプションの「バトル難易度」には、これ以外にも「イージー」(easy)と「ノーマル」(normal)の2つが用意されています。
このうち、「ノーマル」はそのまま、今作のデフォルトとなる難易度であり、リメイクされたアクション要素の強い戦闘が楽しめるモードです。
「イージー」は、敵に与えるダメージが増え、敵から受けるダメージが減るという、難易度の下がったモードです。
「クラシック」も、コマンド選択だけでよいので難易度の下がったモードと言えますが、「イージー」と「クラシック」の違いは、リメイクされたアクション要素の強い戦闘をプレイするかしないかという部分になります。
また、「クラシック」は、「イージー」と同じく、敵に与えるダメージが増え、敵から受けるダメージが減るようになっています。
つまり、「イージー」モードの難易度で、リメイクされたアクション要素の強い戦闘をプレイしないのが「クラシック」ということになるので、「クラシック」は実質、ベリーイージー的なモードになっているということです。
ちなみに、高難易度なモードは現時点では明らかにされていませんが、こちらは発売後の無料アップデートなどでの追加を期待しておいてもいいかもしれません。
なお、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のオプションの「バトル難易度」は、ゲームプレイ中、いつでも変更可能なので、普通はノーマルでプレイし、どうしてもクリア出来ないところが出てくればイージーなどにすることも可能です。
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