ファイナルファンタジー、某派生作品のスイッチ移植を任天堂にも断られていた

ファイナルファンタジー、某派生作品のスイッチ移植を任天堂にも断られていた

 ファイナルファンタジーの某派生作品が、海外で少し話題になっています。

 今回の話題の元になっているコメント自体は、1か月ぐらい前のものですが、この作品のスイッチへの移植を任天堂にも断られていたことが分かり、海外で再び注目を集めています。

 

ワールド オブ ファイナルファンタジーとスイッチ

ワールド オブ ファイナルファンタジーとスイッチ

 任天堂がスイッチへの移植を断っていたと海外で話題になっている「ファイナルファンタジー」の派生作品は、「ワールド オブ ファイナルファンタジー」です。

 「ワールド オブ ファイナルファンタジー」は、2016年10月下旬に、プレイステーション4とPSVITAで発売されています。

 この発売日時点では、ニンテンドースイッチの本体はまだ発売されていません。

 また、今作の開発がスタートする段階では、ニンテンドースイッチの開発キットも存在しなかったぐらいの話なので、今作を他の機種にマルチする予定はなかったようです。

Steam版は計画通り移植することが出来たものの、ニンテンドースイッチ版は計画通りにならなかったということが、スクウェア・エニックス

 ただ、発売後、スクウェア・エニックスがもっと色々な人に手に取ってもらいたいと考え、今作をPS4とPVITA以外にも移植することを決めたということが明らかにされています。

 そして、このときに移植をすることに決めたハードは、Steam(PC)とXbox One、ニンテンドースイッチであると述べられています。

 その後、Steam版は計画通り移植することが出来たものの、ニンテンドースイッチ版は計画通りにならなかったということが、スクウェア・エニックスのディレクターによって明らかにされています。

 

ニンテンドースイッチ版については、「スクウェア・エニックスの他のタイトルの調整によって、会社からも任天堂からもNG」が出されたので、移植版

任天堂にも断られる

 「ワールド オブ ファイナルファンタジー」の移植は、結局、Xbox One版が出ることはありませんでしたが、Xbox OneとPCの開発環境はほぼ同じということで、Steam版の開発完了でXbox One版もほぼ完成した状態になっていたようです。

 ただ、ニンテンドースイッチ版については、「スクウェア・エニックスの他のタイトルの調整によって、会社からも任天堂からもNG」が出されたので、移植版が作られることはなかったということを、今作のディレクターが明らかにしています。

 ちなみに、スクウェア・エニックスがNGを出していた理由としては、スイッチへの移植プロジェクト用の人員が足りないということや、予算が付けられないということなどを推測することが出来ると思われます。

 しかし、任天堂がNGを出していた理由は謎かもしれません。

 なぜ任天堂が断っていたのかは、今回のコメントでは明らかにされていませんが、ファイナルファンタジーの派生作品という、かなり大きめのサード作品でも、任天堂側がストレートに発売をOKしないパターンがあるようです。

 

なぜ任天堂が断っていたのかは、今回のコメントでは明らかにされていませんが、ファイナルファンタジーの派生作品という、かなり大きめのサード作品

マキシマがニンテンドースイッチに

 「ワールド オブ ファイナルファンタジー」については、先日、「ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ」という作品が、Xbox Oneやニンテンドースイッチで発売されると発表されました。

 この作品は簡単に言えば、完全版であり、オリジナル版を購入したPS4やSteamユーザーは、有料でアップデートすることが可能です。

 この「マキシマ」のニンテンドースイッチ版の発売について、今作のディレクターは、Steam版の移植の後に、「状況が変わり」、「スイッチでも出していいよ」と言われたので、今回、発売を発表することが出来たということを明らかにしています。

 しかし、オリジナル版の発売から年数も経っており、その間に、今作のファンからフィードバックなども色々と出ていたので、Xbox One版とニンテンドースイッチ版は、単純な移植ではなく完全版として発売することにしたということがコメントされています。

 ちなみに、「スイッチでも出していいよ」と誰が言ったのかは、今回のコメントからは明らかになっていません。

 ただ、「状況が変わり」というコメントなどから考えると、1つの説として、ニンテンドースイッチ本体が大ヒットしたことで、スクウェア・エニックスがスイッチにソフトを出すことを積極的に計画するようになったとも考えることが出来るかもしれません。

 

「状況が変わり」というコメントなどから考えると、1つの説として、ニンテンドースイッチがヒットしたことで、スクウェア・エニックスがスイッチにソフトを出すことを積極的

PSVITA版は発売されず

 「ワールド オブ ファイナルファンタジー」は、前述の通り、元々は、プレイステーション4とPSVITAで発売されていた作品です。

 今回、「マキシマ」への有料アップデートは、プレイステーション4では行えるものの、PSVITAでは行えないようになっています。

 この理由について、今作のディレクターは、「マキシマ」にしたことでメモリの使用量が増え、アップデートすることが難しくなったので発売が見送られたということを明らかにしています。

 よって、PSVITAでも出せるように開発や調整は続けられていたそうですが、技術的な問題が残るので、どうしてもPSVITA版は出せないということになっています。

 なお、「ワールド オブ ファイナルファンタジー」は、これまで、日本で約20万本、世界で約90万本売れていることも明らかにされています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    これって来月発売する奴だよね?
    打診してたって事は完全にNXの頃からだろうし、近年の任天堂ハードにはろくに出してなかったんだから怪しまれて(拒否られて)当然じゃない?
    他にもPSにベッタリだったメーカーが拒否られていたし

  2. 匿名 より:

    FFブランドだから知名度もあるしボリュームもナンバリングに匹敵するくらいあるゲームなのに全機種ダウンロード専売ってのも引っかかる。当初はベタ移植する予定だったらしいしそんな売れないだろうと思われたから断念したけど追加版のリリースが決まってダウンロード専売にしたから低予算になってやっと出せるようになったとか?

  3. 匿名 より:

    任天堂がNG出すとかよく分からないし本当なのか謎ですね
    スイッチには沢山のインディーゲームが出ていてギャルゲーや他機種では審査が厳しいゲームも出ていて今までのどのハードよりもソフトがハイペースで沢山出ています
    それでFFの派生作品を断るとはとてもそうは思えないんですけどね

  4. 匿名 より:

    見出しはてっきりクリスタルクロニクルの方かと思った

  5. 匿名 より:

    PSハードでFFシリーズを遊んできた人はきっとSWハードでFFシリーズ出ても美グラ重視でPSハードを選ぶんだろうな。
    僕は美グラよりもハードで選びますが。

  6. 匿名 より:

    スクエニはソニーとハード開発してたから断られて当然でしょ?

  7. 匿名 より:

    本当にグラフィック重視する人は今じゃpc以外選択肢無いから、グラがグラが、って騒ぐCSオンリーファンはただのゲハ信者だと思う

  8. 匿名 より:

    白猫ですらOKだし余程の事がない限り今後はNG出さない気がする

  9. 匿名 より:

    セツナがOKでWOFFがダメな理由が分からんな

  10. 匿名 より:

    未発売の新ハードで出すとなると、任天堂側も技術サポートしないといけないし、そこまでやっても明らかに他所が本流のメーカーではフィードバックも薄いし、次にも繋がらないだろうし…という事で任天堂はNG出したんだろうなぁ
    スクエニというか、FFシリーズはPSが本流だしね