ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」の話題が出ています。
話題は、新世界をかけぬけての曲で繋がる最後と最初というものです。
ディスカビ、新世界をかけぬけて
「星のカービィ ディスカバリー」は、「星のカービィ」シリーズの本編の最新作として、2022年3月25日(金)に発売されます。
今作は、本編シリーズとしては初の完全な3D作品になっており、カービィが新時代に突入する記念すべき1作になっています。
今回、もうすぐ発売ということで、曲の紹介が1つ行われています。
今回のディスカバ紀行は、冒険をいろどる音楽を紹介するよ!
— 星のカービィ (@Kirby_JP) March 21, 2022
これは「新世界をかけぬけて」っていう曲なんだ~!
この広い草原を冒険するカービィが目に浮かんで、ワクワクするよね!
他の場所では、どんな音色が聞こえるんだろう…?早く出発しようよ、カービィ!#星のカービィディスカバリー pic.twitter.com/EX0uE9EuFk
紹介された曲は、上のような「新世界をかけぬけて」というものです。
この曲は、ゲーム紹介映像やCMなどにも使用されている曲であり、今作の初披露時にも使われていたため、「星のカービィ ディスカバリー」のメインテーマと言ってもいいかもしれない曲です。
「星のカービィ ディスカバリー」の「新世界をかけぬけて」は、さわやかな感じの曲で、新世界へと冒険する楽しさも感じられるものになっており、いい曲だという反応も既に出ています。
作曲は、音符の色から、「星のカービィ スターアライズ」の曲も担当していた小笠原雄太さんではないかと判断されています。
また、小笠原雄太さんは、「星のカービィ スターアライズ」の「さよならカービィ 未来行く星のひと」の曲も作っていました。
このため、「さよならカービィ…」の記事でご紹介したように、前作の「最後」と、今作の「最初」を同じ人が担当することで、「桜井政博のティンクル・ポポ」、「宮本茂の星のカービィ」からの完全な「旅立ち」と、今回の「新世界」の「熊崎信也の星のカービィ」の両方を繋げる役割になっているとも言えるかもしれません。
Watch for a surprise… #Kirby pic.twitter.com/opt8kyIQPg
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) March 19, 2022
ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」については、その他、プロモーションの1つとして、カービィがカービィフィギュアを眺める、上のような可愛い映像もアメリカ任天堂によって公開されています。
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コメント
やっぱりカービィの曲は毎回神曲だ!!