セガの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」について、1つ情報が出ています。
情報は、ニンテンドースイッチにリメイク作品が登場するというものです。
ハウス・オブ・ザ・デッド リメイク
セガのガンシューティングゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」は、2020年に「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド、1作目と2作目がリメイク。スイッチ?」の記事でご紹介したように、リメイク作品が登場するのではないかという噂が出ていました。
今回、この噂が本当だったことが明らかになっています。
リメイク版は、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド リメイク」という、そのままの名称で発売されます。
今作の発売は2021年内の予定です。
発売機種は、他機種版も存在するかもしれませんが、現時点ではニンテンドースイッチ向けの作品だと案内されています。
また、グラフィックが改善され、原作に忠実なゲーム内容になっているとされています。
今作の操作方法については、現時点では具体的な操作方法は明らかにされていません。
ただ、ニンテンドースイッチ向けなので、モーションコントロールに対応したものになっているはずです。
ちなみに、この「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド リメイク」は、セガが開発&発売する作品ではなく、ポーランドのゲーム開発会社「Forever Entertainment」と、その傘下の「MegaPixel Studio SA」が開発し、「Forever Entertainment」が発売する作品です。
このため、任天堂のインディーワールドの中で紹介されるなど、セガのライセンスを受けたインディー作品という扱いになっています。
また、現時点では、日本での発売は不明です。
ただ、日本語にも対応すると明記されているので、いずれ日本でも発売されるはずです。
なお、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド リメイク」については、前述の2020年の記事でご紹介したように、1作目が本当の話だったので、2作目のリメイクも既に決まっていると考えていいと思われます。
コメント
ポーランドって小国なのにゲーム開発やたら強いよな。国が奨励してるんだっけ?