カービィ

星のカービィ、アシではない本物のひかわ博一先生のマンガがコロコロに

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 星のカービィの漫画が、コロコロアニキに掲載されます。

 今回の漫画は、「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の新作となっています。

 

星のカービィ デデデでプププなものがたり新作

 ひかわ博一先生のカービィ漫画は、2006年まで、月刊コロコロコミックや別冊コロコロコミックに掲載されていました。

 今回、このひかわカービィの「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の新作が登場します。

 新作は、2017年12月15日に発売予定の「コロコロアニキ 2018年1月 冬号」に掲載されています。

 新連載や連載再開というわけではないようですが、約11年ぶりに、「デデデでプププなものがたり」の完全新作マンガがコロコロに登場することになります。

 また、この号では、ひかわカービィの付録も用意されています。

 付録は、デュエル・マスターズの「ドンドン吸い込むナウ」のひかわカービィバージョンです。

 こちらも、この号だけの描き下ろしの新作デザインになっているので、興味があれば購入してみるといいでしょう。

 

アシではない本物のひかわ博一先生が描く

 「星のカービィ デデデでプププなものがたり」については、以前に、「星のカービィ、デデデでプププなものがたり終了の理由がゲッサンに」という記事で、本人インタビューを元にした、ガチの裏話をご紹介しました。

 簡単に言えば、絵が変わったと言われている連載の途中から、完全にアシスタントが作画をしており、ひかわ博一先生はほぼ何も描いていなかったというものです。

 このため、わりと信じていた人も多かった、小学館によって精神的に追い込まれたというようなネットの噂は全て嘘であり、あまり信じられていなかった、アシスタントと見られていた人のネットの書き込みの方が、おそらく本物の情報だったということになっています。

 今回、そのような後期はほぼカービィマンガを描いていなかったひかわ先生が、「デデデでプププなものがたり」の漫画を自ら描いたようです。

 実はこれもアシだったというような裏話が、また何年か後に出る可能性もあるかもしれませんが、今号の大きなウリの1つとアピールされているので、そういうことはないと思われます。

 「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の新作マンガや付録が用意されている、「コロコロアニキ 2018年1月号」は、現在、予約も受け付け中です。

予約、購入 :
 コロコロアニキ 2018年1月 Amazon 楽天 セブンネット

コメント

  1. LASTBOSS より:

    ひかわさんについて衝撃が走っていたちょうどあの頃は僕のフォローしてる人が次々とひかわさんの事でショックを受けてて何のことだ?と思ってましたがあの当時はまさかゲッサンで真相が明かされていたなんて思いもしませんでした…

    あれからひかわさんご本人がどういった心境になり、コロコロアニキでの再開を果たしたのか?それはファンであっても分かりませんがとにかくおめでとうございます。

  2. 匿名 より:

    コロコロらしい少しぶっ飛んだ感じのギャグ作品も良いけど、どの雑誌でも良いから、というかWebでも良いからそろそろ原作リスペクトした漫画も出して欲しいな
    これはカービィだけでなく他の作品にも言えることだけど

  3. 匿名 より:

    自分が読んでた時期は丁度アシさんが描いてた時期だから微妙な気分
    アシさんが描いた新作なら読みたい

  4. 匿名 より:

    本物(アシの偽物)

  5. 匿名 より:

    今回は本人でしょ
    連載じゃないらしいし