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マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ、作り置きシリーズの1つか。開発終了はかなり前?

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マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ、作り置きシリーズの1つか。開発終了はかなり前?

 任天堂の「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」について、1つ話題が出ています。

 話題は、作り置きシリーズの1つになっていたのではないかというものです。

 

マリルイブラシプ、作り置きか

マリルイブラシプ、作り置きか

 「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」は、任天堂の「マリオ&ルイージRPG」シリーズの最新作として、2024年11月7日に発売されています。

 今回、この作品のレーティング情報が海外で少し話題になっています。

 それは、301日も前にドイツでレーティングが登録されていたというものです。

 ゲームソフトのレーティングの登録は、通常はそのゲームのコンテンツが全て出そろい、今後追加や変更がない段階になった後に申請します。

 このため、レーティングの申請があったということは、そのゲームはほぼ完成しており、残すはデバッグやバランス調整などだけになったということです。

「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」は、他の任天堂作品の完成状況などを見ながら発売時期を決めるという「作り置き」の作品になっていたのではないか

 そして、「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」は、通常行われることが多い発売の3か月ぐらい前のレーティング申請&登録完了ではなく、発売の10か月ぐらい前に申請&登録完了となっています。

 よって、ゲームの完成から発売までかなり余裕のある状態だったとみられているので、「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」は、他の任天堂作品の完成状況などを見ながら発売時期を決めるという「作り置き」の作品になっていたのではないかとも推測されています。

 ちなみに、このような作り置き作品は、「ペーパーマリオRPG、スイッチ版は作り置き商品か。1年前にほぼ完成していたらしい」や「ファミコン世界大会、2年ぐらい前に完成の作り置きか。スケジュール調整要員っぽい」などの記事でご紹介したことがあります。

 また、今の時期はニンテンドースイッチのハード末期であり、2024年秋や2025年3月にスイッチ2発売の可能性もあったはずなので、それが実現していた場合は、「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ」はもっと早くに出ていた(出せていた)可能性があったかもしれません。

 さらに、2023年にニンテンドースイッチ2の具体的な発売時期を2024年秋や2025年3月ではなく1年ぐらい遅い2025年秋と決めたので、2024年に出て来る任天堂のソフトは、本来は2023年後半から2024年前半ぐらいに出せていたものが多いということも言えるかもしれません。

 そして、こうなると2025年にニンテンドースイッチで発売予定の「メトロイドプライム4」などは、実はもう完成しているのではないかなどという推測が出来る状態にもなります。

  pierre485

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コメント

  1. 匿名 より:

    マリルイは作り置きだったのか
    こういうストックがあるとスケジュール調整に便利だな

    やばいクオリティだったフォーエバーブルールミナスも調整タイトルだったのだろうか?
    あれは自分含めファン阿鼻叫喚の黒歴史だったから出さない方が良かった…

  2. 匿名 より:

    作り置きって消費者にはわからん部分でもあるからまぁいいけど、なんだかそれほどメリットあるのかもよくわからんな
    会社都合って感じか

  3. 匿名 より:

    FEエンゲージとかも発売1年前にはほぼ完成してたという情報もありましたね

  4. 匿名 より:

    Wiiuの時とは違い作り置きもできる余裕があるので良いことです。

  5. 匿名 より:

    そしたら、当然メトプラ2と3も完成してますね
    4の前に発売した方が良さそうだしね
    楽しみ楽しみ♪

  6. 匿名 より:

    2025年度おそらく【現行】スイッチ【最期】の1年、ソフトの【谷間】を作り過ぎ

    ないようにまだ【作り置き】は残ってはいそうだね。

    新年度はポケモンZやメトロイドプライム4先輩【だけ】ではなかろう・・・?

  7. 匿名 より:

    作り置きする余裕があるというより作り置きしてないと間を埋められないような感じがする
    発売調整をするのは悪いことばかりではないけど

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