ニンテンドースイッチ「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」について、1つ情報が出ています。
今回は、2Dゲームも収録されているというものです。
マリオ&ソニック東京五輪、2Dゲーム
「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」は、任天堂とセガのコラボソフトです。
今作は、北京オリンピックのときからシリーズ化されている作品の最新作であり、マリオファミリーとソニックファミリーが共演するスポーツバラエティーゲームです。
今回は、2020年の東京五輪をテーマに、これまでと同様、多数のスポーツが収録されたソフトになっています。
そして、「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」には、2Dゲームも収録されていることが発表されています。
この2Dゲームは、100m走や柔道など、10の競技が用意されています。
その内容は、各スポーツを2Dグラフィックで忠実に再現したものになっていて、ファミコンソフトを遊ぶような感覚でプレイできます。
ちなみに、この2Dゲームは、前回の東京五輪となる、1964年の東京オリンピックをテーマにしたものであり、各競技は、その時のオリンピックで採用されていたものになっています。
3D競技は21以上収録
ニンテンドースイッチ「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」については、1964年の東京オリンピックをテーマにした2Dゲームの方は、作るのに非常に手間がかかっていると思われますが、オマケとして収録されているものです。
今作のメインとなる、恒例の3Dグラフィックによる競技は、21以上が収録されています。
こちらは、1964年バージョンと重複しているものもありますが、2020年の東京五輪で採用されている競技から登場するものばかりです。
また、サーフィン、空手、 スポーツクライミング、スケートボードといった、今回のオリンピックで採用となった競技も収録されています。
このため、ルールのよく分からないスポーツも、事前にこのゲームで予習できる内容になっています。
「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」は、アメリカでは2019年11月5日に発売されることが発表されており、日本もおそらく同じぐらいの発売日になるはずです。
今作の「gamescom 2019」のイベントで公開されたプレイ動画は上のものです。
この動画では、前述の2Dゲームのプレイや、スポーツクライミングのプレイなどが紹介されています。
コメント
無表情でプールに落下していく様子がシュールw
でも欲しくなった
マリオ側はファミコンで、何でソニック側はメガドライブなのだろう。ソニック側はゲームギアの方が良かったのに。
1964年に目を向けたのはセンスいいな