ニンテンドースイッチについて、1つ情報が出ています。
情報は、あの有名な「小野塚英二」作品である「マーヴェラス」がプレイ可能になっているというものです。
マーヴェラス、スイッチに
ニンテンドースイッチの有料サービス「Nintendo Switch Online」の情報が更新されました。
今回は、「Nintendo Switch Online」の加入者が遊べる「スーパーファミコン」のソフトの追加が行われたというものです。
追加されたのは、シティコネクションの「SUPER R-TYPE」、Xbox Game Studiosの「バトルトード イン バトルマニアック」、任天堂の「マーヴェラス
~もうひとつの宝島~」、任天堂の「レッキングクルー’98」の4本です。
このうち、「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」は、任天堂ファンにとっては特にプレイする価値のあるゲームでもあります。
あの有名な「小野塚英二」作品
「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」は、任天堂の小野塚英二氏がディレクターを務めた作品です。
小野塚英二氏の別名は、「青沼英二」です。
つまり、スイッチオンラインに追加された「マーヴェラス」は、「ゼルダの伝説」シリーズで有名な青沼英二氏の作品であり、この作品が任天堂のゲーム開発者としての初ディレクション作品となっています。
このため、「任天堂初の本格アクションアドベンチャー」だとされている「マーヴェラス」は、同じアクションアドベンチャーの「ゼルダの伝説」と似たような部分も感じられるので、ゼルダファンな人は一度プレイしてみるといいでしょう。
「マーヴェラス」は、これまで、スーパーファミコンかWiiUのバーチャルコンソールでしか遊べなかったので、スイッチで初めてプレイするという人も多いと思われます。
ちなみに、「小野塚英二」から「青沼英二」に名前が変わった理由は、結婚なのか、親の離婚なのかだと思われますが、特に理由は明らかにされていません。
なお、「マーヴェラス」は、あの有名な「小野塚英二」作品であることは知られているものの、スーパーファミコン版が海外で発売されていないので、今回のニンテンドースイッチオンライン版の配信も日本限定となっています。
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コメント
FEトラキア・はじまりの森・すってんはっくん・メタルスレイダー配信も
お願いしまっさw
記事の本筋からは外れますが「レッキングクルー’98」きたのですね。
他機種版はそうでもないのにSFC版が妙にレアなパズルゲーム多いんですよね。
「ドクターマリオ」とか「ワリオの森」とか「ヨッシーのパネポン」とか全部配信してほしい。
ONE PIECEの元ネタ説出てるけど、ONE PIECEの原点になったROMANCE DAWNが少年ジャンプに掲載されたのは1996年9月23日、マーヴェラスの体験版を兼ねたサテラビュー向けデータ放送番組BSマーヴェラスが放送されたのは1996年1月7日
たまたま題材被っただけだと思われる