任天堂の「メトロイドプライム4」の話題が出ています。
話題は、海外レーティングを通過したというものです。
メトプラ4、レーティング通過
「メトロイドプライム4 ビヨンド」は、任天堂の「メトロイドプライム」シリーズの最新作として、ニンテンドースイッチとニンテンドースイッチ2で発売されます。
今作は、元々スイッチ1の初期ソフトとして開発されていましたが、開発が非常に長引き、スイッチ1の末期発売になったこともあり、「Nintendo Switch 2 Edition」としてスイッチ2でも同時に発売されることが発表されています。
同時に発売される「Nintendo Switch 2 Edition」は、グラフィックや動作が向上している他、ジョイコン2のマウス操作にも対応します。
今回、「メトロイドプライム4」が韓国のレーティング審査を通過していることが判明しています。
これによると、「メトロイドプライム4」は12歳以上推奨というような韓国レーティングを取得しています。
これは、日本だとCERO「B」ぐらいのレーティングになります。
そして、海外レーティングを通過したということは、「メトロイドプライム4」はようやくほぼ完成した状態になったということです。
よって、「メトロイドプライム4」は2025年内に発売だと明らかにされていますが、より具体的な発売日がもうすぐ発表されるはずです。
ちなみに、「メトロイドプライム4」が発表されたのは2017年6月だったので、今作は発売まで8年以上掛かったということになります。
また、作り直しが発表されたのは2019年1月なので、そこから数えても6年以上掛かったということになります。
ただ、今回、年内に無事に発売出来ることがほぼ確実になったので、これ以上発売まで時間が掛かるような事態にはならないと言えます。
なお、「メトロイドプライム4」については、間違って「フラゲ」掲載されてしまったようですが、海外では既に「発売中」と書かれたポスターも準備されていることが明らかになっています。
このため、2025年内に確実に発売される商品として任天堂内でプロモーションの準備も進んでいるようです。
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