モノリスソフトについて、1つ話題が出ています。
話題は、25周年の記念動画が公開されているというものです。
モノリス25周年
「モノリスソフト」は、「ゼノブレイド」シリーズの開発などで知られているゲーム開発会社です。
このゲーム開発会社は、現在は任天堂の子会社ですが、その前は旧ナムコの子会社でした。
そして、2024年10月1日に、旧ナムコの子会社としてスタートしたときから25年が経過したことが発表されています。
今回、モノリスソフト設立25周年を記念した動画が公開されています。
それは、上の「モノリスソフト設立25周年記念ムービー」というものです。
この動画は、「ゼノブレイド3」の「新たなる未来」のエンディング曲「Future Awaits」にあわせて、モノリスソフトの25年間を振り返るものになっています。
モノリスソフトと言えば、「任天堂のモノリスソフト」になってからが特に有名であり、もっと言えば、「ゼノブレイドのモノリスソフト」になってからが有名だとも言えます。
ただ、そうなる前にも、「ゼノサーガ」や「バテン・カイトス」、「ソーマブリンガー」、「DISASTER DAY OF CRISIS」など、今でも名作と呼ぶ人がいる作品をいくつか生み出しています。
今回の動画は、「ゼノブレイド」シリーズのファンはもちろん、それ以外のモノリス作品のファンの人も懐かしめるものになっています。
バテンやディザスターなどの壁紙も
モノリスソフトの25周年記念については、動画の公開の他に、壁紙の配布も実施されています。
この壁紙も、モノリスソフトの代表作である「ゼノブレイド」シリーズを中心にしたものになっています。
ただ、前述のバテンやディザスター、ソーマなどの壁紙も用意されているので、興味があれば保存しておくといいでしょう。
ちなみに、モノリスソフト25周年に関連して、杉浦社長のコメントも掲載されています。
これによると、モノリスソフトはこの25年間で、「何かに成功したとか、達成したという満足感が十分に得られたとは考えていない」とのことです。
これは、「現状に満足することなく、より高いクオリティを目指していきたい」ということからそのように考えているそうです。
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コメント
任天堂の子会社ながら複数の開発拠点を管理して今回の記念含めてこんなに会社として独自性をアピールできるって海外の子会社含めてなかったと思うから任天堂にとってモノリスは特別なんだろうな
ゼノブレみたいな自社開発以外にもゼルダ、スプラみたいな任天堂本社の看板タイトルもサポートしてるし、無くてはならない子会社の一つだよなぁ。
ゼノブレシリーズ見たら分かるとおり、大ボリューム大好きメーカーだからスペックアップした次世代スイッチでえげつない大作を出してくれると期待したい。
ゼノブレイド最新作も動き出したようだし楽しみですな、今後が。