モンスターハンター

Monster Hunter 4 Ultimate、シリーズ初の欧米で100万本の出荷を達成

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 カプコンが「Monster Hunter 4 Ultimate」についてのプレスリリースを出しています。

 プレスリリースは、3DS「Monster Hunter 4 Ultimate」が、シリーズ初の欧米で100万本の出荷を達成したというものです。

 「Monster Hunter 4 Ultimate」は、「モンスターハンター4G」の海外版の名称で、海外では、基本的にノーマルの「4」は発売されていないので、モンハンの4シリーズとしてはこの作品が初めての発売になっています。

 カプコンは、

 今般の欧米展開においては、前作以降、継続的・積極的にユーザー向けイベントの実施およびオンラインコミュニティの運営を行ったことや、シリーズ未経験者に向けたダウンロード体験版の配信、無料ダウンロードコンテンツ(DLC)の継続的な配信がロングセラーに寄与したことなどで、これまでの熱心なファンに加えて新たなユーザーを獲得いたしました。
 加えて欧米でのNewニンテンドー3DS本体発売との同時展開も功を奏し、シリーズ初となる欧米のみでのミリオンセールスを達成しました

・・・ということをコメントしており、地味な普及活動などで100万本も売れるようになって来たことが明らかにされています。

 なお、モンハンは、3DSやWiiU、Wiiバージョンにおいては、海外展開するにあたって任天堂のプロモーションなどのバックアップがかなり入っており、そういったところも100万本達成に繋がった要素として大きいと思われます。

 情報元

 

コメント

  1. 匿名 より:

    海外で売れないとは何だったのか

  2. 匿名 より:

    やっぱり任天堂が関わってるっていうのは
    かなり大きな影響があるね
    これHD版とか出せばもっと
    売れそうなんだけどなぁ

  3. 匿名 より:

    ゼルダクエはどのくらい購買に影響あったのかな
    当時の海外のコメントみるとゼルダの新作か?って言ってた人もけっこういた

  4. 匿名 より:

    海外でもヒットタイトルにするのはモンハンの悲願みたいなものだったからなぁ
    ようやく達成できて、カプコンも胸をなでおろしているだろう

  5. 匿名 より:

    魅力さえ伝われば海外でもヒットするゲームだと思ってたんだよな