「モンスターハンター:ワールド」について、カプコンがプレスリリースを出しています。
これによると、カプコン史上初の1000万本を突破したそうです。
モンハンワールド、1000万本を突破
「モンスターハンター:ワールド」は、カプコンが2018年1月26日に、プレイステーション4とXbox One(海外)で発売した作品です。
以前から、その販売状況が好評であると発表されていますが、今回、ついに1000万本の出荷を達成したことが発表されました。
今回の1000万本の出荷は、2018年8月10日から配信が開始された、Steam版のダウンロード販売数を含んだものです。
また、プレイステーション4やXbox Oneのダウンロード版の販売数も含みます。
ただ、少し前に話題になった、発売中止に追い込まれた中国版は含んでいないようです。
カプコン史上初の1000万本
カプコンは、ゲームをプレイする人なら誰でも知っているような世界的に有名な企業です。
ただ、カプコンのゲームで、全世界累計で1000万本を超えた作品は、今回の「モンスターハンター:ワールド」が初になっているそうです。
超有名企業なので、1000万本越えのゲームは、これまでいくつも存在したという印象もありますが、「モンスターハンター:ワールド」の次のカプコンのセールス最高記録は、「バイオハザード5」の740万本になっています。
ちなみに、一大ブームを作り、カプコンが大儲けした作品の代表作である、「ストリートファイター2」のスーパーファミコン版は630万本です。
なお、スト2はマイナーチェンジ版がいくつかあるので、そういったものを足せば、スーパーファミコン時代に1000万本を達成していたとも言えるかもしれません。
コメント
すんげー
売上じゃなく出荷だからなぁ…
それにしても凄いけど
ポケモンなんかもMHWみたいにもっと冒険というか挑戦して欲しいんだけどね
今のポケモンはなんとなく今ままでのモンハンみたいに利益のためにあまりお金をかけてない気がする
大量出荷すりゃそりゃ行けるわな
steamとかいう全てのゲーム機が束にかかっても普及率で勝てない所にも出してるんだし、それで歴代一位とか言われてもな
母数が違いすぎるじゃん
↑
じゃあ、どのゲームでも1000万本が可能ということになるが実際そうではない。
出荷=メーカーの売上
実売=小売店の売上
メーカーの話をするときは出荷=売上で合ってる