カプコンの「モンスターハンター:ワールド」に関する話題が1つ出ています。
これによると、中国で販売中止になったそうです。
モンハンワールド、中国で販売中止に
「モンスターハンター:ワールド」は、海外でも販売されています。
ゲームソフトの海外販売と言えば、通常は、欧米市場をイメージしたものになりますが、今作は、中国展開も実施されています。
中国での販売は、Tencentが行っており、PC版の配信を担当しています。
モンハンワールドでの中国での販売は、好調であるというような情報もありましたが、今回、販売中止になったことが伝えられています。
具体的な中止の理由は不明ですが、中国政府が停止を命じたことがその理由になっています。
これにより、モンハンワールドのサービス継続が出来るかどうか不透明になったこともあり、Tencentは、購入者に全額返金することを発表しています。
また、購入者には、TencentのPCゲーム配信サービスで使える、お詫びのクレジットも配布するとのことです。
ちなみに、今回の販売中止は、一時的なのか、決定が変更されることがないのかは不明です。
元々、中国市場は、政府による鶴の一声で、ゲーム販売に限らず、何かのサービスを中止にしたり、各種ショップなどを営業停止にしたりすることも出来るようになっています。
これは逆に言えば、政府が認めればすぐに再開できるということでもありますが、果たしてどうなるでしょうか。
コメント
相変わらず中国って政府だけは全く成長しないよなぁ
チャイナリスクってやつですね…
儲けた金も没収されそう
中国政府って特殊だよね
実写版プーさんを検閲で引っ掛けたのも首相に気を遣ったとか訳のわからないものだと考えられているし
何が政府のお気に召さなかったのだろうか?
こんなのがあるから任天堂とかの大手は中国に本格参入しないんだよなぁ
持ってる技術を全部開示しろとか言われるし
中国ソシャゲの運営が日本に来た時に「キャラの衣装とか不条理な規制をされないなんて素晴らしい。これが表現の自由だ!」と言ったのはわらたw
あるモンスターが中国のトップの方に似ていたとか?
チャットが検閲出来ないからじゃないですか。
映画とかでもよくあるんだよなぁ
でも基準なんてもんはなくて、当時の担当の気分次第としかいねぇあとでやっぱそんなのいいよって場合もあるし
>映画とかでもよくあるんだよなぁ
でも基準なんてもんはなくて、当時の担当の気分次第としかいねぇあとでやっぱそんなのいいよって場合もあるし
ホントに基準くらいははっきりさせておけって思う
中国の技術の進化は凄まじく上昇してるのに政府は衰退していく一方…勿体無えな