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任天堂の2020年度の役員報酬、古川社長3.18億円、宮本茂取締役2.52億円など

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任天堂の2020年度の役員報酬、古川社長3.18億円、宮本茂取締役2.52億円など

 任天堂に関する話題を1つご紹介しておきます。

 話題は、2020年度の役員報酬についてです。

 

任天堂の2020年度の役員報酬

任天堂の2020年度の役員報酬

 任天堂の2020年度(2020年4月1日から2021年3月末まで)の役員報酬が、有価証券報告書に記載されています。

 役員報酬とは、そのままの意味ですが、役員として1年間に会社から得たお金のことです。

 これは、普通の会社員で言えば、年収に該当します。

 まず、任天堂のトップである古川俊太郎社長の役員報酬は3.18億円であり、報酬額としてもトップになっています。

 次に、マリオの生みの親である宮本茂取締役の役員報酬は2.52億円です。

 その次は、ソフトウェア部門を仕切る、高橋伸也取締役の役員報酬が1.92億円です。

 任天堂の役員は、上記の3人以外にも何人かいますが、報酬が開示されている人物としてはこの3人だけになっています。

任天堂の古川社長の3.18億円、宮本茂取締役の2.52億円、高橋伸也取締役の1.92億円の報酬は、普通の会社員からすると、物凄い高額な報酬

 任天堂の古川社長の3.18億円、宮本茂取締役の2.52億円、高橋伸也取締役の1.92億円の報酬は、普通の会社員からすると、物凄い高額な報酬ですが、世界に名の知れた企業の役員報酬としてはそれほど高額ではありません。

 例えば、ソニーの吉田憲一郎社長の2020年度の役員報酬は12.53億円であり、任天堂の社長の何倍もの報酬を得ています。

 また、前述の任天堂の役員報酬は、業績連動の部分が大きく、任天堂が2020年度に過去最高クラスの業績を達成して、ようやく3.18億円や2.52億円の報酬になっているとも言えます。

 よって、最近は、海外企業のダメな部分を真似をして、役員報酬だけ高額にする日本企業も増えていますが、任天堂はそこまでの状態にはなっておらず、比較的平等に、従業員などへ会社の利益の分配がなされています。

コメント

  1. 匿名 より:

    任天堂はもっともらってるのかと思ってた

  2. 匿名 より:

    少ないいっても並のサラリーマンの生涯年収を1年で稼いでるわけだからなぁ

  3. 匿名 より:

    良い会社
    良い役員
    良い商品
    なるほどね…

  4. 匿名 より:

    海外、というかアメリカは確かにアホらしい金額もらってる役員とかいるけど、飽くまで能力報酬だから、業績上がらないとスパーンと切られるんだよね。
    極端な話破産して次の日から車上生活なんてケースもある。日本の低賃金は問題だけど、リスクを受け入れる

  5. 匿名 より:

    任天堂の規模と業績からすると格安すぎる
    逆にSONYとか利益が損保に偏りすぎで本来の事業の柱が失われてるのに貰いすぎだわ

  6. 匿名 より:

    宮本さん高橋さんはわかるんだけど、いわっちほどの何かをしてる印象のない古川社長がこんなに貰ってるのなんか納得いかない…
    社長だからって言われたらそれはそうなんだけどさ

  7. 匿名 より:

    いわっち
    1億だった気が

    これでも上げてる方だな
    まぁ業績いいから
    上がって当然かな

  8. 匿名 より:

    社長だからじゃなくて目立たないところで活躍してるから、でしょ
    目立った人間だけが評価されるべきって考えは良くない

  9. 匿名 より:

    任天堂の立役者と考えると圧倒的に少ないな
    10億はもらっててもいいレベル

  10. 岡島史浩 より:

    もらってますねぇ~・・・(。。)

  11. 匿名 より:

    具体的にどこで活躍したのか知りたい

  12. 匿名 より:

    サードの役員とか見ると任天堂より遥かに売上少ないのにしっかり貰ってるからな
    まあ低くしすぎても離反や買収されたりするので難しいところ

  13. 匿名 より:

    いわっちが珍しいタイプなだけで大きな企業の社長ってあんまり表に出ないのが基本だからなぁ

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