ニンテンドー2DSの値下げをアメリカ任天堂が発表しています。
アメリカではニンテンドー2DSはこれまで99.99ドルで販売されていましたが、値下げされて79.99ドルで販売されることになりました。
今回の値下げは、2016年5月20日から行われます。
ニンテンドー2DSについては、去年、アメリカで129.99ドルから99.99ドルに値下げされたばかりで、かなり値下げのペースが速いです。
また、値下げ後も2DS本体にマリオカート7のDL版が付属しており、それを考えると安すぎるとも言える価格になっています。
なお、アメリカ市場は、DS時代と比べると3DSの普及があまり進んでいない状態が続いているので、2DSがここまで安いのはそういったところの改善の意味も強いと思われます。
ニンテンドー2DS Amazon 楽天
コメント
最初は裸眼立体視が新しい遊びを生まないことを
知らずに興奮していたからその後の展開を考えると、
興奮していた自分はいったい何だったのだろうと冷静に考えてしまうな。
特にポケモンのフィールドで立体視がOFFされていた時の衝撃がね・・・
3DSの大きな特徴の一つである立体視が無い商品を
なぜ売り出そうとしたのかが今考えてもよく分からないし理解できない
新しい遊びがしたいのにDSと同じ機能を持った商品を後出しする
意味合いが薄いし廉価版なんて需要が薄いだろうに
2016 年 05 月 12 日 20:46>
向こうでは日本以上に貧富の差が激しいから次世代ハードが発売されてから安くなった旧世代ハードを購入する層がけっこう多い、だから3D映像廃止の是非はともかく廉価版を出す意味はちゃんとあるよ。
NNIDの紐付け問題が改善しない限り3DSだろが2DSだろうが2台持ちはしないから関係ないね
NX出すから在庫一掃セール?
こんな値段で儲かってるように思えないなあ
大丈夫か
本質は広く普及させてソフトの売り上げを伸ばすことなんだろうけど
3DSがあまり売れてないために廉価モデルを出しては
今度はそれが売れないから値下げ値下げって、廉価版の意味あるんですかね
wikiで見たら493万台しか売れてないみたいですし
それにそこまでして、やっと買ってもらってもじゃあ次のソフトってなりますかね?
79ドルで買ったお客さんが。
なんだか本末転倒のように感じます
自分は立体視は今でも好きだし3D表現で意味あるゲームとかもあったし良かったと思うけど、立体視は苦手でどうしようもない人もそれなりにいて特に子供は難しいみたいだから。まあそれならそれで最初から調査不足というかそんなの出したのが失敗なのかもだけど価格面で何とかしたいのが大きくての2DSなんだろうと思う。
それにしても安い、今年はWiiUがほぼ0みたいな物だと3DSで何とかするしかないからかも
2DSは構造上コストが下げやすいからな
折り畳み式の3DSはどうしてもコストが下がらない
2016 年 05 月 12 日 23:28>
在庫一掃だったら通常版の方を値下げしてると思うんですが。
2016 年 05 月 12 日 23:30>
廉価版は本来の価格で買えない層を対象にしてる商品なので通常版の売上はあまり関係ないけどな、Wiiだって廉価版のWiimini出してるし、通常版売りたかったらそっち値下げしてるだろうし。
ただ2DSは価格と一緒にコンセプトや利便性も削っちゃった感じがするよね、ユーザーがあまり魅力を感じないのはそれによってただ安いだけの商品になっちゃったからだと思う。
これって3DSの売り上げに加算されてるの?
はっきり言って数字だけ水増し状態で、ほぼ儲かってないんだろうなぁ
2016 年 05 月 13 日 14:50
逆ザヤで売ってるハードもあるのに儲かるも儲からないも
ハードがちゃんと行き渡っていればソフトが同じなんだから水増しもクソもないだろう
水増しというのは生産出荷詐欺とかインセンティブ配布とか密輸とか
故障による買い替え需要とかだろう、実際の普及率があいまいになるからな
新しい体験は必ず陳腐化する。
だからこそ、次の新しい体験に新たな価値が生まれるものさ。
裸眼3Dは、もう真新しい技術じゃない。
また新たな体験を見せてくれる日まで、2DSで安価にレトロなゲーム体験を楽しむのも、また良しだ。
子供にとっての最初のゲーム体験にも良いね。スマートデバイス派が浮気で手を出すにも最適な価格。壊れて買い換えたいって人にも。
任天堂IPに触れてもらうことは、何より任天堂の望む事。ソフトを買って貰えれば、大きな利益にも繋がる。
北米では、3DS が日本ほど普及していないからこそ、この商品の持つ意味は大きいと感じる。
任天堂ソフトは旧作でも息の長いセールスを記録する。2DSを買った人達も、きっとそれらのソフトを楽しんでいる事だろう。