ニンテンドー3DSについて、1つ話題が出ています。
今回は、2021年もパッケージソフトの発売が海外ではまだあるというものです。
3DS、2021年もパッケージソフトが
ニンテンドー3DSは、2011年2月26日に発売されており、先日、10周年を迎えています。
ただ、ハードの生産はその少し前に全て終了しています。
また、ニンテンドー3DS向けの新作パッケージソフトも、ハードの生産が終了するかなり前から全然出ておらず、今後、発売が予定されている新作パッケージソフトも存在しません。
このため、ニンテンドー3DSは現役のハードではない状態になっています。
しかし、日本以外では、2021年に発売されるニンテンドー3DSのパッケージソフトがまだ存在します。
海外のゲームパブリッシャー「PixelHeart」は、2021年9月に「Andro Dunos 2」というソフトをニンテンドー3DSで発売することを発表し、予約を開始しています。
「Andro Dunos 2」は、シューティングゲームであり、ネオジオで発売された「アンドロデュノス」の続編です。
今作は、ニンテンドースイッチなどのハードでも発売されるものの、ニンテンドー3DSのパッケージソフトも数量限定で発売するとのことです。
よって、ニンテンドー3DSは、海外では2021年の後半になっても、まだ正規の任天堂ライセンス付きパッケージソフトが発売される予定になっています。
なお、今作を発売する「PixelHeart」というパブリッシャーは、昔のゲーム機でパッケージソフトを発売することをウリにしている部分もあるようで、「Andro Dunos 2」は、セガがかつて発売していたゲーム機「ドリームキャスト」でも発売される予定です。
ちなみに、この記事の公開日は4月1日ですが、これらの内容が公式発表されているのは、ドリームキャスト版も含めて2021年3月なので、エイプリルフールのネタではありません。
コメント
国内は2019年内でソフトリリースは終わってるね。