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ニンテンドー3DS、表記ミス修正のバージョン11.16.0-49Jアップデートを実施

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ニンテンドー3DS、表記ミス修正のバージョン11.16.0-49Jアップデートを実施

 ニンテンドー3DSのアップデートが実施されています。

 今回のアップデートは表記ミス修正を行ったものです。

 

3DS、バージョン11.16.0-49J

3DS、バージョン11.16.0-49J

 ニンテンドー3DSは、先日ご紹介したように、2022年8月30日に約1年1か月ぶりのアップデートが実施されています。

 今回、そこから2週間でまたアップデートが実施されています。

 実施されたアップデートは、ニンテンドー3DSのバージョンを「11.16.0-49J」に更新するものです。

 アップデート内容は、「システムの安定性や利便性の向上」とだけお知らせされています。

 よって、具体的に何が更新されたのかは案内されていません。

 

ニンテンドー3DSのバージョン11.16.0-49Jアップデートは、内部ファイルを見てみると、表記ミスを修正するために実施されたものであること

表記ミス修正アプデ

 ニンテンドー3DSのバージョン11.16.0-49Jアップデートは、内部ファイルを見てみると、表記ミスを修正するために実施されたものであることが分かります。

 まず、2022年8月30日に行われたアップデートは、前回ご紹介したように、eショップ閉店準備のための更新です。

 そして、この準備に際して、いくつかの案内がeショップに追加されており、その中に表記ミスがありました。

 具体的には、海外では子供がニンテンドー3DSでニンテンドーネットワークIDを作る場合、親のクレジットカードで認証用の課金を一時的に行う必要があります。

 しかし、前回の更新でその課金に関する任天堂のサポートの電話番号が間違っていたというものになります。

 よって、ニンテンドー3DSのバージョン11.16.0-49Jアップデートは、次のアップデートまでそのまま放置できない問題ということで緊急に行われたものです。

 このため、特に新機能の追加などはありません。

コメント

  1. 匿名 より:

    海外のアカウント作るのは面倒なんだね
    まあ年を正直に書かなければいいんだろうけど

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