ニンテンドーダイレクトの開催が発表されたわけではないのに、ツイッターで話題になっていました。
今回は、ソニーのState of Playで存在感を高める結果になっています。
ソニーのState of Playが放送される
ニンテンドーダイレクトは、開催されたり、開催が発表されたりすると、ツイッターで関連用語がトレンド入りすることが多いです。
今回、任天堂がニンテンドーダイレクトの開催を発表したわけではないのに、関連用語がツイッターでトレンド入りするという現象が発生していました。
それは、ソニーが「State of Play」という、プレイステーション版のニンテンドーダイレクト的な番組を放送したからです。
「State of Play」は、日本版も放送されており、その内容は上の動画で確認可能です。
今回の動画は、普通にプレイステーションダイレクトというような映像であり、過去に放送された「ゲーム天国」のような酷さはありませんでした。
しかし、皆が期待したようなサプライズは特になかったので、低評価の方が上回る事態になっています。
ちなみに、この「State of Play」の発表内容は、全体的に海外向けのタイトルが多くなっていましたが、北米やヨーロッパでも、このように低評価の方が多くなっています。
ニンテンドーダイレクト、存在感を高める結果に
ソニーの「State of Play」は、このように、酷さはなかったものの、サプライズがないとも言える状態だったので、期待外れだったという声があがっています。
そして、ニンテンドーダイレクトと比較する声が海外で多く出るようになり、結果、「Nintendo Direct」などのワードが存在感を高め、ツイッターでトレンド入りする状態になっていました。
「State of Play」は、これからも継続するシリーズであると発表されており、今回は、その記念すべき第1回目なので、特に日本向けには、「モンスターハンターワールド アイスボーン」のちょっとした新情報ぐらいは最低でも必要だったと思われますが、それすらなかったのは残念な感じです。
また、今回は、PSVRの情報が多かったのですが、そもそもPSVRに限れば、全世界のユーザー数はそこまで多くないので、これに関連する情報は現時点ではこの手の発表会で多くの人にとってサプライズにはならないということは知っておくべきだと思われます。
このため、ソニーのState of Playは、まだまだ学習と改良の余地があり、そもそも何がサプライズになり得るのか分かる人に番組を作らせるべきといった状態になっています。
そして、前にも書きましたが、ニンテンドーダイレクトも含めて、最近は、サプライズが用意できなければ、このような動画の発表会はセルフネガキャンにしかならないので、やらない方が遥かにマシです。
よって、ソニーは、十分なタマが用意出来てから「State of Play」の次回作を放送すべきだと考えられます。
なお、「State of Play」という番組名自体、言いにくい、分かりにくいので変えるべきという声もあり、結局、ソニー版のニンテンドーダイレクトでしょ?的なことが言われ、これも「Nintendo Direct」のワードがツイッターでトレンド入りする理由の1つにもなっているので、ここは開き直って、ソニーダイレクトかプレイステーションダイレクトの名前にした方がいいような感じもあります。
コメント
ラインナップもさることながら、ニンダイがウケてるから低予算で真似をしろと上から言われたからとりあえず用意しました感が隠せていないのがシラケる原因かと。PSクラシックやPSmoveなんかにも通じるものがある
そういえばニンテンドーダイレクトの放映回数が最盛期に比べて減った時、サプライズが無くても良いから定期的に放映してほしいと言ってる人いたなぁ。
結局、サプライズないとこうなるんですよね
PS4はもう本体もセールばかりで投げ売り、ソフトも廉価版の連発になっているので自ら末期ハードと認めてる感じで、ハードも1〜3月だけが毎年大型タイトルが出されるハードで終わりな感じだった。今回のダイレクト放送はまた任天堂のをパクったとは思ったけど、せめてPS5の情報を少しでも言葉で出したら違ったと思う。
テンポは良かったから、あとは内容がね…
ニンテンドーダイレクトの朝7時ですら結構頑張って起きている中、朝6時という超早朝になんとか起きて見たけど期待外れ感がゴリゴリでしかもたった17分という短い時間で終わってめちゃくちゃ拍子抜けだった。
その前に見たニンディーズ(アメリカ任天堂が放送したインディーゲーム紹介番組)ですら冒頭のカップヘッドと最後のゼルダというサプライズあって評判になってたぐらいだしねぇ
ソニーダイレクトに改名したらいいのに。プレイステーションクラシックなんてコンセプトも名前も丸パクリのもの出されたのに今更だよ。
そろそろ来ても良い頃だなニンダイ
無駄に期待を煽らないように先行情報としてVR中心だということぐらいは出しておくべきだったかもねぇ
正式名称が頭に残らないのは確かに思ってたけど英語圏でもそうなのか
見てきたけど、なんつうか掴みがない。「お、これは」ってのが全然無かった。
やってる事が各タイトルのPV流してるだけだし、あんましね…
あと記事通り本当VRばっかりなのもね、本体と同じ価格の周辺機器をPS4ユーザーが全員持っているとでも思っているのか…
せめてVRダイレクト的なやつにすればここまでマイナス評価が付く事もなかったんじゃないか?
公式ツイッターがリアルタイムで情報出さずに、放送から30分くらいしてからポツポツ呟きだしたのが個人的にちょっと衝撃だった
ニンダイみたいに公式の正しい情報を拡散させようという気概が一切ない
フラッシュゴードンよりは面白かったよ。
ニンテンドーダイレクトも評判が悪い回とかを経て学習してやってきたと思うから、ソニーも続けるっていうなら段々と良くなるんじゃないかな。まあ第1回でつまずくってあれだけどハードルは下がったから次にどうなるかってところ
PVが淡々と流れるのは前にあった宇宙の旅みたいな余計な事するよりマシだと思うが
どんなゲームかイマイチ分からずボーッと眺めてるだけだった
あとみんな言ってるが名前がダメだね
事前に大きな告知無しで「VRヘッドライン」みたいな名前で普通に動画上げたら誰も文句言わなかったのでは?
ソニーは一応任天堂ダイレクト見てると思うけど学習能力がなさすぎる
タイトルとタイトルの間がなく(というか次のタイトル行く前にナレーションでは次の内容を読み上げる酷さ)、まるでロボットが喋ってるように感情がこもってない。
なんだろトップランキングや電撃ランキングの動画みたいw
ナレーション声優の方は上手いだけど、
ゲームに興味なさそう感、脚本読まされてまっせー感が半端なかった
これだったら、おっさん開発者にどんなゲームか喋らせた方が売る気を感じるよ
事前にVRをメインだって言っちゃうと所有者しか見ないから
販促にならないって判断じゃない。
ダイレクトをもう少し見習ってもいいのにな