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任天堂、E3 2018で広めのスペースを確保。シアターもいつも通りに

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任天堂、E3 2018で広めのスペースを確保。シアターもいつも通りに

 E3 2018のフロアプランが少し明らかになっています。

 これによると、任天堂は、E3 2018で広めのスペースを確保しています。

 

これによると、任天堂は、E3 2018で広めのスペースを確保しています

任天堂、E3 2018で広めのスペース確保

 E3 2018は、今年も6月に開催される予定です。

 2018年も、アメリカのロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されますが、その会場のフロアプランが少し明らかになっています。

 今回は、現時点では、上のような各メーカーのブース配置になっています。

任天堂、E3 2018で広めのスペース確保

 ソニーと任天堂が大きなスペースを取っているのが例年通りの特徴であり、その他はまだ決まっていないところも多いです。

 任天堂のE3の展示スペースの規模としては、この何年かはずっとこれぐらいであり、特別に大きくなったり、特別に小さくなったりはしていません。

 よって、展示スペースから何かが分かるわけではありませんが、少なくとも、E3に出展しないということはないと言えるものです。

ソニーと任天堂が大きなスペースを取っているのが例年通りの特徴であり、その他はまだ決まっていないところも多いです

 ちなみに、前述の図には特に入っていませんが、任天堂はこれ以外にも、小さいシアターの予約も行っています。

 ここでは、メディア向けに、いくつかの新作ゲームの詳しい情報が説明される予定です。

 この点も例年通りとなっていて、何か詳しく説明される新規作品があるということが分かるものになっています。

 

前述の図には特に入っていませんが、任天堂はこれ以外にも、小さいシアターの予約も行っています

E3 2018のチケット販売も

 前述のE3 2018のフロアプランは、西側のホールのものですが、もう1つの会場、南側のホールのフロアプランも明らかになっています。

 南側のホールは、このようなフロアプランです。

 こちらで気になるのは、マイクロソフトのスペースが例年よりも小さくなっている部分です。

 いつもは、上の図で言えばUBIソフトと同じぐらいのスペースを確保していましたが、今回はなぜかスクエニにとられ、プラットフォームメーカーとは思えないサイズになってしまっています。

E3 2018のチケット販売も

 そして、E3 2018については、早くもチケットの販売が開始されたことも明らかになっています。

 E3のイベントは、東京ゲームショウなどと異なり、基本的には、一般ユーザーを対象にしたものではなく、ゲーム業界関係者向けのイベントです。

 このため、一般からの参加は限られていたのですが、E3イベントの人気の低迷を懸念する声もあって、最近は少しだけ一般向けに解放されるようになっています。

 ただ、一般向けのチケットは、249ドルと、日本円で2万5千円以上もして、参加ハードルは結構高いです。

 なお、先着1000チケット限定で149ドルでの販売も実施されていますが、それでもわりと高めです。

コメント

  1. 匿名 より:

    チケットそんなに高いの!?

  2. 匿名 より:

    ひと枠は段ボール枠になるんかね?
    ただ、そうなるとプレーできるものが減るんだよなぁ…
    去年はマリオデ、ARMS、スプラ2、ゼルダ、ポッ拳の試遊とアミーボの展示だっけ?
    マリオデで使ってた広さを段ボールに充てる形だろうか?
    ただ、Switchの今期目標である2000売る為のソフト(ポケモンorぶつ森?)も入るだろうからなぁ…
    なんにせよ楽しみ!
    ちなみに、記事には6月としか書かれてないが、Wikiを見ると開催日時は 2018年 6月12日 ~ 6月14日のようで…

  3. 匿名 より:

    ダンボールはE3に発売されるし、違うと思うぞ

  4. 匿名 より:

    一昨年、昨年とゼルダとマリオが専用で大きくスペースを使っていたから
    今年はポケモンかメトロイドが同様のことをしそうだけど
    ポケモンが今年出ると思わない(決算で2018年以降になっていた)から
    今年はメトロイドが大々的に扱われることになるのかな

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