任天堂が、映画ビジネスに参入することが明らかになっています。
朝日新聞による任天堂の君島社長のインタビューによると、任天堂は今後、映画などの映像ビジネスに参入する予定にしているとのことです。
映像ビジネスでは、映画の上映の他、映像作品を作って世界各国で発売するなど、様々な形式が考えられており、現在、色々なパートナーと協議中だそうです。
そして任天堂の映画については、以前にスーパーマリオの実写化などがあったのでまた同じようなものになるのかと聞かれ、君島社長は、
「前にそういうことをやっていますから、実写じゃないでしょうね」
とコメントし、今回は、実写の映画ではないことを示唆しています。
よって、任天堂が現在計画しているのは、実写ではなくCGなどを使った3Dアニメ化ではないかとみられています。
なお、具体的にどのような任天堂作品が映画になるのかは明らかにされていませんが、朝日新聞はインタビューした印象で、「マリオ」や「ゼルダの伝説」が有力であるとしています。
また、第1作の完成は、2~3年後ではないかとも報じています。
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コメント
???「今ならアニメ化が有効よ!」
映画ビジネス…CGアニメ…ファイナルファ…うっ頭が
>「マリオ」や「ゼルダの伝説」が有力であるとしています。
たぶんこれは記事書いた人が無知だっただけだと思うわ
結局スマホゲーだって映画化だって、任天堂の目的は「IPの宣伝」なわけだし、わざわざ有名なマリオ・ゼルダを映画化する理由なんて無いと思う
任天堂のCGアニメって言われるとドンキーコングを思い出しますね。
2016 年 05 月 16 日 15:10>
あれはシナリオが恐ろしくつまらない&ゲームの原型をとどめてない誰得映画だったうえ、無茶苦茶な予算の使い方してたので…
うーんゼルダは三部作みたいな感じのハリウッド映画でみたいです
ゼルダは実写がいいですね
これって任天堂が新しく映像スタジオをつくるのかな?
それともどっかのスタジオと組むのかな…
すでにピクミンショートムービーという作品もありますし
ネット上での動画コンテンツも大量に制作してもいるので
そんなに驚く話でもない感じですね。
任天堂のことなので
ゲームへの興味を広げるという役割は必ず持たせるでしょう。
やるからには面白いの作って欲しい、今言えるのはそれくらいしかない
パルテナとかスタフォとかで既に販促アニメは何本も作ってるし
少なくともクオリティ的な心配はないかな
メトロイドのCGアニメとかやるなら滅茶苦茶見たい
スプラトゥーンかなぁって思う
知名度さらに広げる目的と集客も見込めるだろうし
もしくはオムニバス形式で何個かやるか
ゼルダをアニメするなら、姫川明さんの漫画をベースにしてほしいな
ttp://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160516_757487.html
>> 任天堂と映像事業については一部メディアが「映画事業への参入」と報じているが、「これは少しニュアンスが違う」とし、以前から述べている「IP(知的財産権)の活用」の一端として、映像制作により力を入れていくという。
とのこと。
時々ゲーム販促の映像作品出してるが、どれも割とクオリティ高いので心配はしてない