任天堂

任天堂の新たな会員サービスは、購入やプレイ履歴を反映、ロイヤリティプログラム進化など

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 任天堂の新たな会員サービスの概要が発表されています。

 これは、先日、任天堂とDeNAの提携時に発表されていたものについての続報です。

 任天堂の新たな会員サービスは、任天堂のゲーム専用機と、スマホなどの他の機器とで共通のIDを利用可能にするもので、共通のIDを使用するとメリットが生じるようになります。

 任天堂の岩田社長は、決算説明会で、

 これまで、クラブニンテンドーは個別の会員IDでサービスをご利用いただいてきましたが、今後は任天堂ホームページにこの共通IDでログインすることで、お客様一人ひとりに対してこれまでの購買履歴やプレイ履歴などを反映させた各種サービスをはじめ、ロイヤリティプログラムを進化させた各種サービスをご利用いただけるようにします

・・・ということをコメントし、任天堂の新たな会員サービスは、購入やプレイ履歴を反映し、ロイヤリティプログラムを進化させたものなどになることを明らかにしています。

 また、

 プラットフォームを越えて任天堂のゲームを遊び仲間と共に遊ぶことがより楽しくなるようなサービスを展開していく予定

・・・ということもコメントされています。

 なお、任天堂の会員サービスは、少し遅れているのではないかともずっと言われているので、あとは、現在は不正な方法でソフトを入手する人がいる場合、そのような人もオンラインプレイをやりたい放題になっているので、オンラインプレイを有料にするか、新品ソフト購入者に限るかなどを行い、他社のように不正プレイヤーをできるだけ排除し、オンラインコストの公平な負担を任天堂もちゃんと実現できるかどうかが注目となっています。

 情報元

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    リアル・ソロプレイヤーには恩恵の少ない試みだな

  2. 匿名 より:

    トロフィーや実績みたいなしょうもないラジオ体操のスタンプカードみたいなのはやめてほしいところ