任天堂が新型の携帯ハードで使うかもしれない、スペースポインター、側面タッチの特許などが明らかになっています。
アメリカで公開されている特許資料によると、任天堂の携帯ハードやゲームパッドなどで使える技術として、
まず、ハードの側面をタッチ操作するというものがあります。
側面のタッチは、タッチしてスライド操作できるようになっていることなどが説明されています。
そして、今回の特許で説明されているハードの側面は、タッチ、スライド操作の他、イメージセンサー機能があり、このように、コードの書かれたアミーボ的なものを離れた位置で読み取ることが出来ます。
また、センサーを使った、任天堂が「スペースポインター」と呼んでいる機能もあり、側面から一定範囲の空間の操作を認識することなどが可能で、
ここに、バーチャルなボタンなどの機能を割り当てることも出来ます。
ちなみに、これらは、技術的には面白いと思いますが、実現するためのコストも高そうなので、任天堂が新型の携帯ハードで「使うかもしれない」ぐらいで、実際に採用されるかどうかは今のところ不明です。
なお、今回の特許資料には、画面が、縦と横の両方に変わるという、スマホなどでおなじみの機能もあり、こちらは、任天堂もスマホゲームを出すことにしているので、いずれ新型の携帯ハードで採用されるかもしれません。
コメント
夢は広がるけど
実用的じゃないかな…
まあ画面の向きの特許は必要だと思うけど
ボタンどうするんだろうね
サード離れが加速しそうな仕様だな…
空間上にボタン割り当てたらどこで確認できるんだろ?
レーザーキーボードみたいな感じなのかな
ゲームウォッチじゃん
側面タッチは誤動作が心配だけどブラウザのスクロールにはいいかもしれない
空間操作は机の上の平面だけだったら使い道が乏しい
手に持って使えるならカメラと合わせて色々出来そうだね
夢のホログラムインターフェイス
サード離れが加速するとか言ってたらゲームの進化は止まってしまってマンネリ化しますよ
まぁ携帯ゲーム機はサードはちゃんと付いて来てるので冒険しても良いと思いますが据え置きはマルチ狙いでマンネリハードでいいかもしれませんがね
将来のために筋が良いと思われる技術は
すぐに特許を取るようにしてるんでしょうね。
日の目を見ないアイディアも山のようにあるんだと思います。