ニンテンドースイッチが、海外で盗まれています。
米IGNがアメリカ任天堂から得たコメントとして、スイッチが盗まれていたことが明らかになっています。
ニンテンドースイッチ、海外で盗まれる
ニンテンドースイッチについては、アメリカの小売で、少し前に何台かの本体が販売されていたとのことです。
これらのスイッチ本体は、正規品ではなく、アメリカの流通過程で盗まれたものです。
つまり、盗まれたニンテンドースイッチ本体が、ある小売で販売されていたということであり、既に何人かのユーザーの手元に渡っていることになります。
アメリカ任天堂によれば、この犯人は既に特定されており、勤務先をクビになっているそうです。
また、今後、刑事事件として裁かれるはずであることも明らかになっています。
スイッチのフラゲとの関係
ニンテンドースイッチについては、先日、フラゲの開封動画なども公開されています。
これが、その盗まれたハードなのかは、今のところ断定はできませんが、一番可能性が高いのではないかと言われています。
また、何人かいる購入者のうち、盗品だと知って返品したとネットに書き込んでいる人も現れています。
ちなみに、仮に先の動画が盗品フラゲだったとしても、おそらく動画をアップしていたのは盗んだ犯人ではなく、買った個人の方であり、フラゲユーザーが特定されてクビになったということではないと思われます。
なお、ニンテンドースイッチのフラゲについては、海外のフラゲは早いので、今週末あたりから、ハードもソフトも「本物のフラゲ」が出始めると思われます。
コメント
一行目のインパクト
法務部がついに動き始めたか・・・。
任天堂スイッチはまるでインディアナジョーンズの秘宝だな。
一行目の現在進行系感
盗むほどの人気があってよかったな