ニンテンドースイッチについて、1つ情報が出ています。
情報は、Ver.13.2.0アップデートでCADPAに対応したというものです。
スイッチ、CADPAに対応
ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアが更新されました。
今回の更新は、ニンテンドースイッチの本体バージョンを「13.2.0」にアップデートするものです。
このVer.13.2.0アップデートの内容は、「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」と案内されています。
よって、いつも通り、その詳しい更新内容は不明で、バグの修正が行われたというようなものになっています。
ニンテンドースイッチのVer.13.2.0アップデートは、バージョンの表記が「13.1.1」などではなく「13.2.0」になっていることからも分かるように、内部的にはバグ修正だけではない内容も入っています。
その1つが、「CADPA」に対応したというものです。
「CADPA」(China Audio-video and Digital Publishing Association technical committee)とは、中国のレーティング制度のことです。
これは、日本の「CERO」などのレーティング制度と同じようなものです。
中国では、1年ほど前に、ゲーム作品などが関係するレーティング制度がリニューアルされています。
そして、そのときに、アメリカの「ESRB」、ヨーロッパの「PEGI」などに似たマークが作られています。
今回のニンテンドースイッチのVer.13.2.0アップデートは、その「CADPA」のマークの表示などに対応した形になっています。
このため、今回のアップデートの日本向けの内容としては、このCADPAの部分はあまり関係のない話なので、前述の通り、普通にバグの修正などが行われただけだと考えておいてもいいでしょう。
コメント
いつまで経ってもフォルダとvc追加しようとしないな
鶴の一声で何でもすぐに禁止される国のレーティングに意味はあるんですかねえ
自国のテンセントのゲームですらこの前規制されたんでしょ?
こんなんよりAndroid11との接続可能にしろよ。
スクショ送るのにPC経由やぞ。