任天堂が、海外で新たな商標を出願しています。
今回は、「Nintendo Switch Do」というものです。
任天堂のNintendo Switch Do
任天堂は、これまで数多くの商標を出願しています。
ただ、最近は、その出願状況がネットですぐに分かってしまうため、他の企業も含めて、何か新作を発表する前に商標を取得しようとする動きは少なくなっています。
このため、ネットで事前に知れるのは、既に用途が分かっているような単語ばかりです。
しかし、今回、その用途が不明な新たな単語が、海外で出願されていると少し話題になっています。
それが「Nintendo Switch Do」です。
更なる新型と言われるも…
任天堂の新たな商標「Nintendo Switch Do」は、ニンテンドースイッチ+1単語なので、少し前に発表された「Nintendo Switch Lite」のような感じもあります。
このため、ニンテンドースイッチの更なる新型の名称ではないかとも、海外の一部のファンの間で言われています。
しかし、これまで情報で出ていた2つのニンテンドースイッチは、既に発表済みになったので、ここから更なる新型が近いうちに出て来る可能性はありません。
よって、「Nintendo Switch Do」という名称の新型ハードが任天堂から発売されることはまずないでしょう。
イスラエルなので…
「Nintendo Switch Do」という新商標は、イスラエルでその登録が明らかになっているものです。
そして、イスラエルと言えば、以前に、任天堂がオフィシャルショップをオープンする予定であると明らかになっていました。
このため、今回の商標は、それにちなんだものではないかという見方が有力です。
つまり、このショップ内で展開するサービスの名称や、それ以外の場所も含めて、イスラエル国内での販売促進活動などで使う名称になっているのではないかというものです。
今後、他の国でも同じ単語が商標として出願されれば、また話は変わって来ますが、現時点では、ゲームビジネスの中心地とはあまり言えないイスラエルのみでの出願なので、「Nintendo Switch Do」については、今のところ特に気にしなくてもいいワードになっています。
コメント
販促キャンペーン的な何かでしょうか
Xboxのjump inみたいな
ラボを作って学ぶワークショップ的なものかな?読み方のアクセントは沼津サイコーみたいにDOで力抜くのか村上ショージぽくDOで力入れるのか気になる。