ニンテンドースイッチ、次世代機の存在がジュピターのピクロスから推測される

　ニンテンドースイッチについて、1つ話題が出ています。

　話題は、次世代機の存在がジュピターのピクロスから推測されているというものです。

スイッチ次世代機の存在は…

　ニンテンドースイッチは、2024年に次世代機が登場すると言われています。

　現時点では、この登場は噂レベルであり、任天堂が公式にコメントしたことは何もありません。

　ただ、ニンテンドースイッチの次世代機が準備中で発売が近いというようなことは、いくつかの他の企業の情報から推測できるものになっています。

　今回、このようなニンテンドースイッチの次世代機が準備中で発売が近いと推測できる情報がまた1つ出ています。

　それは、ジュピターのピクロスから推測されている情報です。

ジュピターのピクロスから

　ジュピターは、京都に存在するゲーム開発会社です。

　このゲーム開発会社の代表作は、「ピクロス」です。

　「ピクロス」は、お絵描きパズルゲームというようなものです。

　また、これまで数多くの作品が発売されており、ニンテンドースイッチでも「ピクロスS」シリーズとして新作がいくつも発売されています。

　そして、このピクロスの開発者でもあるジュピターの目黒取締役が、海外メディアのインタビューの締めのコメントとして、ピクロスは新しいハードでも必ず発売されるので楽しみにしておいて欲しいということを明らかにしています。

　今回のコメントの「新しいハード」については、PS6やXbox次世代機などと考えることも出来ます。

　しかし、ジュピターは、実際には違うものの任天堂のセカンドのような立ち位置の企業です。

　また、「ピクロス」は、任天堂が商標を持っているということもあり、基本的には任天堂ハードで発売される作品になっています。

　このため、ジュピターが言う「ピクロスが出る新ハード」は、「任天堂の新ハード」、つまり、今の時期だと「ニンテンドースイッチの次世代機」のことを言っていると解釈できるものです。

　しかも、ピクロスは、最近はダウンロード専用ソフトとして毎年のようにニンテンドースイッチで新作が発売されています。

　そして、ピクロス関連のインタビューの締めの言葉として、新しいハードでの発売を予告するような段階になっているということは、ニンテンドースイッチの次世代機は、噂通り2024年に発売されると推測してもいいのではないかと言われています。

　よって、任天堂のセカンドのような立ち位置の企業であるジュピターなら、既にニンテンドースイッチの次世代機の開発キットを持っていそうなこともあり、ニンテンドースイッチの次世代機が準備中で発売が近いと推測できる情報がまた1つ出たと考えられています。

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