ニンテンドースイッチのマイナーチェンジ版の発売が近いのではないかと言われています。
ただ、これが、いわゆる「新型ニンテンドースイッチ」なのかどうかは・・・
ニンテンドースイッチ、大型アップデート実施
ニンテンドースイッチについては、少し前に、大型のアップデートが実施されています。
このアップデートは、ニンテンドースイッチ本体のシステムソフトウェアを、バージョン4から5に上げるものです。
バージョン4から5へのアップデートは、大型と言うわりには、内容がショボいという声も聞こえてきそうですが、これは正真正銘の大型アップデートです。
その理由は、ユーザー側が目にする機能としては、あまり大きな変更や追加はありませんでしたが、システムソフトウェア側で大きな変更が実施されているからです。
そして、これが、ニンテンドースイッチのマイナーチェンジ版の発売が近いのではないかと言われている根拠になっています。
スイッチ、マイナーチェンジ版を発売か
ニンテンドースイッチのバージョン5では、新たなSoCのサポートが入っていると言われています。
SoCとは、System on a Chipのことで、ざっくり言えば、スイッチの心臓部分のハードウェアですが、これの新しいバージョンでも、システムソフトウェアが動作するように変更が導入されているようです。
つまり、新たなバージョンのハードウェアを、ニンテンドースイッチのソフトウェアがサポートするようになったということは、その新たなバージョンのハードウェアが搭載されたニンテンドースイッチが近いうちに実際に出て来るということです。
よって、SoCの変更されたニンテンドースイッチ本体が、近いうちに登場するのではないかと言われています。
ちなみに、SoCが変わるということは、大体は「新型」ということになるのですが、今回の場合は、新商品としてアピールする、いわゆる「新型」ではなく、ただのマイナーチェンジ版ではないかと予想されています。
その理由としては、近日中に、ニンテンドースイッチの「新型」が登場する場合、発売するタイミングとしては早すぎるということが、まず理由として挙げられます。
また、今回、新たなハードウェアを近日リリース予定として準備中なのは、ハック対策として必要だからという見方が多くなっています。
ニンテンドースイッチは、発売後、非常に速いペースで解析が進み、現在は、かなり深い部分をハック出来るようになっています。
この問題は、システムソフトウェアの修正だけでは対策が出来ず、ハードウェア側の対策が不可欠と言われています。
今回、スイッチのバージョン5で新たなSoCのサポートを入れて来たのは、このハック対策済みの新ハード発売のためではないかと推測されています。
よって、任天堂がハック対策する気がないのなら、この理由は当てはまりませんが、そういうわけではないと思われるので、今回、近日中に出ると推測されている、新ハードウェアが搭載されたニンテンドースイッチは、新発売をアピールするような、いわゆる「新型」ではなく、いつの間にか店頭に並んでいる、商品の内部が少し変わっているぐらいの「マイナーチェンジ版」ではないかとみられています。
なお、ニンテンドースイッチについては、かなり前にご紹介したように、内部ストレージの容量アップ版は比較的簡単に発売可能です。
このため、新たなSoC搭載などと共に、内部ストレージをアップした程度の「新型」の発売ぐらいなら、登場する可能性は普通にあるかもしれません。
コメント
基本、ハックする犯罪者のおかげで不利益を
被る俺らまとものユーザは怒りを覚える。
割る行為はゲーム界を衰退させるだよ
ゲームの惰弱性を指摘しているだけだよ
と自身を正当化させる犯罪者にNOを!
1000万台以上売れてるから手遅れかもしれないけど
ハック対策なら新型出すべきだね
改造対策だったら旧型スイッチの価値出るかな?
Wiiも発売数年後に同じような事がありましたね
性能高いVerも出してほしいなぁ
PS4Pro的な
NEW3DSみたいにグラフィックがさらに向上したらいいかも