ニンテンドースイッチのオンラインサービスについて、任天堂の決算説明会で少しコメントが出されています。
これによると、魅力的なものにするため、いくつかの考えがあるそうです。
スイッチのオンラインは魅力的なものに
ニンテンドースイッチは、先日、オンライン有料化が、2018年9月から開始されると発表されました。
元々は2017年秋にサービス開始予定だったことを考えると、約1年遅れでのスタートになりますが、これについて、任天堂の決算説明会で少しコメントが出ています。
任天堂の高橋取締役は、スイッチのオンライン有料化に際して、魅力的なものにするため、いくつかの考えがあるということを明らかにし、次回の発表を楽しみにしておいて欲しいと述べています。
よって、ニンテンドースイッチのオンラインサービスは、現在発表されているもの以外にも、何か魅力ある内容が予定されているかもしれません。
ちなみに、現在明らかにされているオンライン有料化後のサービスとしては、メインとなる各ゲームのオンライン対戦が出来るということ以外に、「Nintendo
Switch Online」のスマホアプリとの連携や、「スーパーマリオブラザーズ3」などのクラシックゲームのプレイ権、ニンテンドーeショップでのソフトの割引購入があります。
任天堂のオンラインサービスは、最安の場合、1か月あたり200円と安価なので、現状のこれらの内容で十分な気もしますが、果たしてこれ以上のものは何か追加されるでしょうか。
なお、クラウドにセーブデータを保存したりするような、他のゲーム機に存在するサービスを行って欲しいという声もあるので、200円では無理そうならば、そういうものに対応した上位プランなどの登場も期待したいところかもしれません。
ニンテンドースイッチのオンラインサービスについては、その他、君島社長が、「どのように普及させていくかということもお伝えできる」とコメントしており、今後、単にサービスの詳細を発表するだけではなく、何らかの加入したくなるような内容も発表することが明らかにされています。
コメント
良心的な価格ではあるけれどその安さ故に収益金によってサーバーを増設したり、セーブデータ、ソフトデータのクラウド保存と言った高度なインターネット技術を要されるものに充てるための資金が足りるかどうか心配な面ではあるよね。
果たしてこれがどうなっていくのか…とりあえず9月まで待っておこうかと思いますね。
それから最低料金は1ヶ月300円だった気がします！
最安の場合に変更しました！
確かに今のままだとそんなに魅力は感じないかな。
スプラトゥーンなどオンライン必須のゲームをやるために仕方なく入る感じですよね。
レトロゲームのオンラインプレイのところに「友達と」と書かれてあるのが気になる。
フリーで誰とでもできるわけじゃないのか…
三太郎の日でミスドに並ぶ様な悲しいサービスだけはやめて欲しい。
対戦ゲーならともかく協力(友情破壊)ゲーは知らない人とやったって楽しくないからね
セーブデータ管理をクラウドでお願いしたいです
あと諸々の紐づけはできているのでしょうかね
Switchは簡単に持ち運べるんだからセーブデータのクラウド管理はいらないと思う
PS4な持ち運びが容易にできないから、実家に帰省したときなんかは実家のPS4にアカウント紐づけて自宅のPS4と同じデータでって感じで需要はそれなりに高いと思うけど
1アカウントごとの契約なのかな
家族割引もつけて欲しいところ。
1台のswitchに家族分のアカウントがある家庭は多いだろうし。
「ネット対戦はお父さんのアカウントだけ！」ではちょっと悲しいですね
利用料取る分VCで版権物増やして欲しいな
かゆいところに手が届くラインナップに期待したい
クラウドのメリットはスイッチが壊れた時データ全て消去されて修理させられる羽目にならないことかな。
セーブデータがクラウド上にある事はいいことかと。
データの紐付けも是非やって欲しいですね。
スマホなとっくにやってるだから機種変してもまた同じデータで遊べるよね。
任天堂は本体に紐付けだから何かと壊れた時に面倒だよね。
オンラインやるためだけにお金払うのはどのハードも一緒ですね
ユーザーからしたら料金安い方がいいけど