ニンテンドースイッチのオンラインプレイ料金について、案内が出ています。
今回は、基本、値上げは無いというものです。
スイッチのオンラインプレイ料金と増税
2019年10月1日から、消費税の税率が変更されるため、食品などを除き、ほぼ全てのモノやサービスの値段がアップします。
これは、ゲームソフトなどについても同じです。
そして、今回、任天堂が増税後のニンテンドースイッチのオンラインプレイ料金について案内を出しています。
これによると、2019年10月1日から消費税率が変わっても、ファミリープランの価格は4500円から変更はないとのことです。
また、個人プランも、12か月一括で支払う場合の利用料金は2400円から変更されません。
ただし、1か月の利用料金は300円から306円に、3か月の利用料金は800円から815円に変更されます。
ちなみに、これらの1か月と3か月の価格は、元々8%の税込みでキリのいい数字にしていたので、増税後、少しややこしい価格になります。
なお、ニンテンドースイッチのオンラインプレイ料金は、加入者全体の半数以上の人は、ファミリープランや個人の12か月プランに入っているそうなので、ほとんどの人はこれまでと支払額は変わらないはずです。
個人からファミリーへの乗り換えも
ニンテンドースイッチのオンラインプレイ料金については、新たなシステムが追加されることも発表されています。
新たなシステムは、個人プランからファミリープランへと乗り換えることが出来るというものです。
この乗り換えを利用すると、残りの利用可能日数×6円が、ファミリープランに加入する際に割引されることになります。
このシステムは、消費税アップ日と同じく、2019年10月1日から利用可能になります。
ちなみに、逆の場合の乗り換えは今のところ存在しません。
コメント
ぶっちゃけ1年分をマリメとテトリスでバラマキまくってるからなあ
オンラインプレイ料金が1年及びファミリープランが変わらないのは嬉しい!
それでファミコンの他にもスーパーファミコンのゲームも楽しめるし、更にはオンライン通信も出来るから任天堂は優しいですねー。
安すぎるから税率分を普通に値上げしてもよかったとおもうけどな
変わらないってことは任天堂には値下げってことだし
ニンテンドースイッチオンラインのサービス開始から1周年だけど、
ファミコンやスーパーファミコンの新たなタイトルが一挙配信する可能性があるのか?
増税反対