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ニンテンドースイッチ、品薄の時代が終了か。ゲオは約半分の店にある

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 ニンテンドースイッチの販売状況について、日経が記事にしています。

 これによると、品薄の時代は終わった感じになっています。

 

ニンテンドースイッチ、品薄の時代が終了か

 ニンテンドースイッチは、2017年3月3日に発売されています。

 この2017年3月3日の発売以降、日本ではずっと品薄が続いており、大手家電量販店の抽選販売に参加する人の大行列がニュースになっていたりもしましたが、ついに、この品薄の時代が終わったのではないかと言われています。

 ニンテンドースイッチは、2017年11月下旬から12月にかけて、クリスマスプレゼント需要などを見込んで、大量出荷が実施され、年末には少し店頭在庫も発生していました。

 その後、お正月休みなどで、流通の一部が止まった影響もあって、品薄になったりもしていましたが、最近は、以前ほどの品薄状態ではないようです。

 実際、日経がゲオに取材したところによると、全国のゲオ加盟店のうち、約半分の店にスイッチの在庫があるそうです。

 また、大阪市内の複数の家電量販店でも、店頭在庫を確認することが出来たとされています。

 よって、ニンテンドースイッチは、以前のように、どこの店を探しても売っているところがないというような状況ではなくなり、極端な品薄の時代は終わった感じになっています。

 ただ、特にネットでは在庫がないところも多く、好きな時に好きな店で買える状況ではないので、まだまだ品薄が続いているとも言え、引き続き高い需要が継続しているとも考えられます。

 ちなみに、ゲオでは、ニンテンドースイッチの中古買取が、2017年7月から10月のときと比べ、2017年12月は5倍に増えたということも日経が伝えています。

 また、ヤフオクの落札価格も、一時は5万円前後のときもあったものの、現在の平均落札価格は、スイッチの定価ぐらいに落ち着いているそうです。

 よって、もはやニンテンドースイッチの転売などは成立しない状況にもなっています。

 なお、ニンテンドースイッチの転売は、ヤフオクやAmazonなどで売る普通の人と、本体を「本国」などに持ち帰って売る海外人の2パターンあります。

 このため、中古価格やオークション相場が下がっても、もしかしたら後者の転売は、今後も続くかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    日経は定価より高いゲオの在庫のこと言ってるのか?新品しか扱わないヨーカドーやイオンなどの店舗は相変わらず入荷待ちだよ。と言うか年末にハード沢山売ったせいかスイッチタイトル半分くらいが入荷待ち状態。

  2. 匿名 より:

    うちの地域にはけっこう余ってます。
    任天堂が好きな人。前から買いたいと思っていた人には行き届いたみたいなのでこれから上がるか下がるかですね。
    これからが勝負ですかね。

  3. 匿名 より:

    この前イオンで親子がswitch買ってて普通に買えるようになったの実感した