ニンテンドースイッチのアップデートが導入されています。
今回のアップデートは、Ver.4.0.1に更新するものです。
テレビの音声が出ない問題が修正されるも…
ニンテンドースイッチの本体更新「Ver.4.0.1」は、バグの修正だけで、特に新機能は導入されていません。
導入内容は、次のようになっています。
ニンテンドースイッチ Ver.4.0.1
一部のテレビでHDMI接続時に正しく映像が表示されなかったり、音声が出力されなかったりすることがある問題を解消するため、接続処理をシステムバージョン3.0.2相当の仕様に変更しました。
よって、今回の更新内容は、前回のVer4のアップデートで発生していた、テレビモードなどにすると、一部の環境で音声が出なくなってしまうバグに対応したものになっています。
ただ、バグ発生から1週間ぐらいになりますが、根本的にはまだ修正できないようで、今回は、仕様を戻すという暫定的な対応になっています。
おそらく、「スーパーマリオ オデッセイ」の発売もあり、今週はいつも以上にニンテンドースイッチ本体を新規に購入する人も多いと予想されるため、このような先のバージョンに戻すという修正を入れて来たのだと思われます。
なお、ニンテンドースイッチの前回のVer4のアップデートでは、USB関連の仕様の変更もあり、だいたい一般規格通りに動作するようにもなっています。
ニンテンドースイッチのテレビモードなどで音が出ない問題は、この変更が影響しているのではないかとも言われていましたが、そういうことはなく、USB関連の仕様は以前のバージョンに戻されていません。
つまり、先日ご紹介した、WiiU用のGC接続タップなどは、引き続きスイッチで使える状態のままです。
ただ、GC接続タップを挿しっぱなしにしてスイッチ本体のアップデートをした場合、そのままでは動作しません。
再度動作させるためには、スイッチ本体のアップデート適用後に、接続タップを一度外して、再接続する必要があります。
ちなみに、その他の動作しなくなったUSB機器がある場合も、同様の手順で再び使えるはずです。
コメント
修正雑すぎィ!
淫夢イラネ。
修正するならちゃんとしてほしい。
スイッチ最高
マジで面白い