ニンテンドースイッチのアップデートが実施されています。
今回は、6.1.0にアップデートするものです。
ニンテンドースイッチ、Ver.6.1.0
ニンテンドースイッチは、2018年9月中旬に、オンラインプレイの有料化に対応する大型アップデートが導入されています。
この大型アップデートにより、システムソフトウェアのバージョンは6に変わっています。
その後、2018年10月上旬に、バージョン6の修正アップデートが導入されています。
そして、今回、バージョン6の更なる修正アップデートが実施されています。
ニンテンドースイッチの今回のアップデートは、Ver.6.1.0に更新するものです。
更新内容は、「Nintendo Switch Onlineに加入していても、加入案内が表示されることがある問題を修正しました」というものです。
よって、オンラインプレイが出来る有料サービスに加入していても、いくつかのパターンで加入案内が出る状態になっていた問題が修正されたということです。
ちなみに、これ以外のシステム的なバグの修正なども導入されています。
なお、今回の本体更新では、同時にジョイコンのアップデートも実施されています。
こちらもオンライン状態になっていれば、本体の起動時や、イーショップなどへの接続時に自動的に案内が出るようになっているので、案内に従って更新しておくといいでしょう。
ジョイコンの更新内容も、安定性の向上などだけで、特に新機能は追加されていません。
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