ニンテンドースイッチのアップデートが実施されています。
今回は、本体をバージョン9.2.0へと更新するものです。
スイッチ、バージョン9.2.0アプデ
ニンテンドースイッチは、システムソフトウェアが定期的にアップデートされています。
今回、2020年初となるアップデート「Ver.9.2.0」が導入されています。
バージョン9.2.0のアップデート内容は、「システムの安定性や利便性の向上」という、いつもの内容です。
このため、「より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上させました」という案内が出ているだけで、具体的な更新内容は不明です。
ちなみに、内部的にはかなり更新されており、改造対策などもアップデートされています。
ただ、新機能の追加は特にありません。
3周年記念日
ニンテンドースイッチのバージョン9.2.0アップデートは、あわせに来たというわけでもないかもしれませんが、ニンテンドースイッチの3周年の記念日に実施されています。
ニンテンドースイッチは、2017年3月3日に発売されているので、本日、2020年3月3日でちょうど3年です。
また、同時に、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」などのロンチソフトも3周年の記念日を迎えています。
ニンテンドースイッチは、2017年の発売時はわりと普通に買えましたが、その後品薄になり、品薄が解消された後、3周年の2020年にまた品薄になるというなかなか予想外の展開になっています。
品薄は、武漢の肺炎が大きく影響していると言っても、それだけ売れ続けているということは言えると思われます。
ちなみに、3周年を記念して、今週発売の週刊ファミ通ではニンテンドースイッチの特集も掲載されています。
本当は、発売延期でなければ、「ファイナルファンタジー7 リメイク」の大特集の方をプッシュする予定だったのではないかという声もあったりしますが、宮本茂氏インタビューも掲載されているので、興味があれば読んでみましょう。
なお、特別企画のクロスレビュー再掲載が、「ファイナルファンタジー7 リメイク」大特集の穴埋めのような感じにもなっています。
予約、購入 :
週刊ファミ通 2020年3月19日号 Amazon 楽天
コメント
switchが発売時はわりと普通に買えたって言葉正しいんだけどあまり共感は出来ないかな
普通に買えたのたぶん本当に発売直後の1、2週間ほどの期間だけだし、事前予約で買った人はニンゴジラと戦ったし、普通に買えたという印象は全くないや