ニンテンドースイッチ2に関する話題をご紹介しておきます。
話題は、コードネームはOunceやOZで、プロダクトコードはBEEらしいというものです。
スイッチ2、コードネーム
ニンテンドースイッチ2は、ニンテンドースイッチの後継機として準備されている新ハードです。
この新ハードは、現時点では何も公式情報は出されていません。
ただ、開発キットは大手ゲームメーカーなどに配り終えており、製造も始まったと言われているため、これまでご紹介したようにその概要がいくつも明らかになっています。
今回、ニンテンドースイッチ2のハードを表す「コードネーム」が明らかになったのではないかと言われています。
これによると、ニンテンドースイッチ2のコードネームは「Ounce」になっているとのことです。
Ounceとは、普通の英単語で言えば重量の単位である「オンス」という意味です。
現時点では、ニンテンドースイッチ2のコードネームとしてなぜこの単語が選ばれたのかは不明です。
ただ、コードネームからその製品が特定されるようでは「コードネーム」の意味をなしていないとも言えるので、何か関連があってニンテンドースイッチ2のコードネームが「オンス」になっているわけではないのかもしれません。
ちなみに、重量の単位のオンスは「OZ」と表記されることがあります。
このため、ニンテンドースイッチ2のコードネームを「OZ」という人もいます。
OunceやOZか
ニンテンドースイッチ2のコードネームが「Ounce」や「OZ」だというのは、以前から噂されていた内容でした。
ただ、明確な証拠もなかったので、別のコードネームであるという説も登場していました。
今回、ニンテンドースイッチ2のコードネームが「Ounce」だと再び言われるようになったのは、ゲームフリークがハッキングされてデータがリークしたことに関連しています。
つまり、リークデータの中にニンテンドースイッチ2のことを「Ounce」だとしている部分があるので、ニンテンドースイッチ2のコードネームは「Ounce」で決まりではないかと再び話題になっているということです。
ちなみに、ニンテンドースイッチ2のコードネームが「Ounce」だと判明したことでプレイヤー側に何かメリットがあるのかと言えば何もありません。
このため、コードネームの情報はわりとどうでもいい情報なのですが、以前に「コードネームMuji説」もご紹介していたので、そのアップデートという意味で再紹介しておきます。
プロダクトコードはBEEか
ニンテンドースイッチ2のコードネームが「Ounce」だということに関連して、プロダクトコードも判明したのではないかと言われています。
それは、ゲームフリークのハッキング情報ではなく、以前にOunce説が出ていたときにOunceだとコメントしていた人が、プロダクトコードも一緒にコメントしていたことからそのように言われるようになっています。
これによると、ニンテンドースイッチ2のプロダクトコードは「BEE」だとされています。
プロダクトコードというのは、製品の識別コードのことです。
例えば、普通のニンテンドースイッチだと「HAC」というものがプロダクトコードになっています。
そして、普通のニンテンドースイッチに関連する周辺機器などには「HAC-000」などというような記号が割り振られています。
ちなみに、プロダクトコードについても、判明することでプレイヤー側に何かメリットがあるものではありません。
ただ、今後、「BEE」という記号を含む任天堂の製品が何かに登録されたというような情報が出た場合は、それはニンテンドースイッチ2関連の周辺機器だと分かるということになります。
コメント
ゲーフリハッキングされたから今後カプコンみたいにならないようもっと厳重なセキュリティーに変えないとダメだね
今回のハッカーがまだあまり情報出さないようにしてくれたのが不幸中の幸いかな
みんなの楽しみを奪いたくないとか言ってたからね
今回分かったのはポケモン10世代のタイトルがXY路線に戻るみたいでメガシンカが本格的に復活するのかなと思ってる