ニンテンドースイッチ2の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、パッケージソフトは背表紙が特徴的になっているというものです。
スイッチ2、ソフトの背表紙
ニンテンドースイッチ2は、ニンテンドースイッチの後継機、次世代機として2025年6月5日(木)に発売される新ハードです。
この新ハードは、現在のスイッチ1と同じような仕様の部分も多くなっています。
その中の1つに、スイッチ2では引き続きカートリッジタイプのパッケージ版ソフトが発売されるというものがあります。
そして、スイッチ2のパッケージ版ソフトのデザインは上のようなものになっています。
スイッチ2のパッケージ版ソフトは、このような共通の赤い箱入りで発売されます。
これは、スイッチ1のパッケージソフトが透明の箱入りだったので、ゲームショップの売り場などで一目で違いが分かるようにこのようなデザインにしたようです。
また、微妙な違いとしては、スイッチ2のパッケージソフトは背表紙が特徴的になっているというものもあります。
これまでのスイッチ1のパッケージ版ソフトの背表紙は、上のようにソフト名や発売元が書かれているだけでした。
しかし、スイッチ2ではこの部分にもパッケージ表面のデザインが回り込んで来るようなものに変更されています。
よって、本棚などにスイッチ2のパッケージソフトを並べた場合、これまでよりも賑やかな感じにもなるので、パッケージ版のコレクターなどには嬉しい変更点の1つかもしれません。
ちなみに、パッケージ上部の「ニンテンドースイッチ2」の帯状のロゴスペースは、共通の赤い箱入りという分かりやすいスイッチ1との違いも存在するのでいらないのではないかという声もあります。
ただ、孫へのプレゼント用に買いに来たおじいさんなど、全く知識がない人にも分かるようにするためにはこのぐらい大きく書いておく必要があるのかもしれません。
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