ニンテンドースイッチ2について、任天堂の古川社長が株主総会で少しコメントしています。
コメントは、品薄なのは生産不足か需要の予測が甘かったのかについてです。
スイッチ2、品薄な理由
ニンテンドースイッチ2は、発売前の予約の段階から購入しにくい状態が続いています。
これは、特に日本国内で大きく問題になっており、海外だと発売前の予約が困難だったところが多かったものの、その後普通に買えるような状態になっているところもあります。
今回、発売から1カ月ぐらい経つ現在でも日本で品薄が続いている状態について、任天堂の株主総会で質問が出ています。
質問の内容は、ニンテンドースイッチ2が品薄なのは生産不足だったからなのか、需要の予測が甘かったからなのか、その理由が知りたいというようなものです。
これに対する回答としては、一言で言えば任天堂の古川社長はどちらなのかはハッキリと回答しなかったというものになります。
ただ、「多くの国において供給を上回る需要をいただいている状況にあり」とコメントし、スイッチ2の需要が供給よりも多い状況になっているという「事実」は明らかにしています。
しかし、これは「需要の予測が甘かった」からそうなったのかどうかはコメントされていないとも言えます。
つまり、需要の予測は甘くなく、十分高めに設定していたものの、それを遥かに超える需要が発生してしまったとも言える回答にもなっています。
このため、事実上「需要の予測が甘かった」ことがその理由だと言えると思われますが、任天堂的にはスイッチ2の品薄は、マイニンストアの予約申し込み220万人という予測困難な需要の発生が理由だと回答したような感じになっています。
ちなみに、古川社長は「引き続き生産体制の強化に努めるなど、生産や供給の体制を整えながら、今後も皆様のお手元に少しでも多くの Nintendo Switch 2 をお届けできるよう努めてまいります」ともコメントし、増産なども行っていく方針を明らかにしています。
なお、株主総会ではマイニンストアでのニンテンドースイッチ2の販売についても株主から意見されています。
そして、古川社長は、「ポジティブなものからネガティブなものまで、さまざまなご意見をいただいています。今後、それらを社内で整理し、将来に向けての学びにしたいと思います」ということも回答しています。
このため、今後スイッチ3などの新ハードを発売するときは、日本で「予約申し込みが220万人ぐらいは来る」ということを前提にした事前の生産体制の構築が必要だと「学んで」おいて欲しい部分はあると思われます。
コメント
今までマイニン全て落選。
5回目もマイニンなかなか繋がらず、かなりの人が応募している感じ。
年内も全て落選する人は一定数いるわけで
いつになったら普通に買えるのだろうか。
マイニンの条件は厳しくても良かったのかなとは思います。
それよりも会員限定、ショップ限定クレジでの会計以外全販売拒否、現金販売お断り等といった狭き門をいい加減どうにかしてくれよ 条件に当てはまらない人だっているんだし少しは配慮くらいしろよて感じ
現金販売お断り等といった狭き門
その狭き門でさえ当たらない人が大勢いるからな、
もう欲しくなくなってきた
Switch2ほしいけどマリカ以外やるもんがマジでねぇし当分やりたいのがでてきそうにもねぇしサードが頑張ってくれんと・・・
受注生産してくれ
抽選対象を絞るというやり方を望む人もいるだろうけど、それはエスカレートしたら大変なことにもなり得る
何をもって公平かというのも難しいところだし、最初に販売数を増やすために溜め込むというのも、発売が遅れるリスクがあるはず
まぁ世界中で初期需要から高いハードなので、今はとにかく作って売るしかないフェーズだが 任天堂からしたらまだまだ販売数を伸ばしていきたい過程だしな
マイニン5回目の頂上決戦に応募しますた。(´・ω・`)
頼むぞ、古川・・・!