任天堂とユニバーサルのコラボについて、海外で1つ情報が出ています。
今回は、タル大砲も再現のドンキーコングのエリアのコンセプトアートだと言われているものが判明しています。
任天堂×ユニバーサル・オーランド
USJは任天堂とコラボし、2020年夏に任天堂エリアをオープンさせます。
この任天堂エリアは、本家の「ユニバーサル」とのコラボにより実現するものなので、日本のテーマパークの他、世界各地のユニバーサルのテーマパークに登場する予定です。
今回、このうち、「ユニバーサル・オーランド」に作られる予定のドンキーコングのエリアのコンセプトアートが海外で明らかになっています。
これによると、ドンキーコングのエリアは、上のようなデザインになるそうです。
ユニバーサルのドンキーコングのエリアは、ゲームでお馴染みの場所も登場し、なかなか楽しそうなデザインになっています。
タル大砲も再現のドンキーコングのエリア
ユニバーサル・オーランドに建設される任天堂のドンキーコングエリアは、別の視点などから描かれたコンセプトアートも判明しています。
これを見ると、ドンキーコングシリーズでお馴染みの「タル大砲」が再現されていることが分かります。
タル大砲とは、樽の中に入ると大きく飛ばされるというようなギミックであり、スマブラなどにも登場しています。
今回の任天堂エリアでは、タル大砲で飛ばされるようなイメージも含めて、ジェットコースター的な乗り物に乗ることになるようです。
ちなみに、実際に乗るのは、ドンキーコングシリーズに登場する「トロッコ」(マインカートコースター)になると言われています。
なお、現時点では、ドンキーコングエリアがUSJにも登場するのかは不明ですが、マリオエリアの完成後に別途オープンするのではないかと予想されています。
コメント
なんかUSJのスヌーピーのコースターっぽくなりそうだなぁ。
USJは任天堂とコラボし、2019年夏に任天堂エリアをオープンさせます。
2020年夏じゃなね?
コメントありがとうございます。
修正しました!