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任天堂のWii、試作ロゴが話題に。正式決定するまでに数々の試案が

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任天堂のWii、試作ロゴが話題に。正式決定するまでに数々の試案が

 任天堂のWiiについて、1つ話題が出ています。

 今回は、試作ロゴが明らかになっています。

 

任天堂のWii、試作ロゴ

任天堂のWii、試作ロゴ

 Wiiは、2006年12月に発売された任天堂の据え置きゲーム機です。

 当時、全世界で大ヒットしたので、普段ゲームをプレイしない人でも、その名称を聞いたことがあるという人は多いかもしれません。

 今回、このWiiのロゴがツイッターで話題になっています。

 それは、正式決定するまでに数々の試案が出されており、その試作ロゴが興味深いというものです。

 任天堂のWiiは、上のようなデザインが正式なロゴです。

正式決定するまでに数々の試案が出されており、その試作ロゴが興味深いというものです

どのようなロゴも同じですが、この正式なロゴに決まるまでに数々のデザインが作られていたことが、昔の任天堂の会社案内で紹介

 ただ、どのようなロゴも同じですが、この正式なロゴに決まるまでに数々のデザインが作られていたことが、昔の任天堂の会社案内で紹介されていたようです。

 試作ロゴは、実際にはもっと多かったかもしれませんが、200ぐらい紹介されており、興味深いものもいくつかあります。

「Wii」とは読めないようなものもあったりして、シンプルな3文字のアルファベットで、ロゴとしてどのように特徴を出すのか苦労していた感じも

 中には、「Wii」とはなかなか読めないようなものもあったりして、シンプルな3文字のアルファベットで、ロゴとしてどのように特徴を出すのか苦労していた感じも伝わって来るかもしれません。

 また、緑のロゴは、後に登場して来る「Wii Fit」のロゴに近いような感じもあります。

「ii」は人が集まる様子を表しているともされているので、今回の試作ロゴの中には、「i」を人っぽくデザインしたもの

 ちなみに、「Wii」は、英単語などではなく造語であり、英単語の「We」をイメージして、私たち皆が楽しめるゲーム機というような意味合いになっています。

 そして、「Wii」の「ii」は人が集まる様子を表しているともされているので、今回の試作ロゴの中には、「i」をより人っぽくデザインしたものがいくつかあります。

 なお、「i」は、Wiiリモコンをイメージしている部分もあり、任天堂のWiiは、わずか3文字ながらも、いくつかの意味が込められた名称になっています。

コメント

  1. 匿名 より:

    フォント好きだからこういうの見るの楽しい

  2. 匿名 より:

    青字のWifi感

  3. 匿名 より:

    シンプルなのってとにかく細かいブラッシュアップが必要になるんだろうけど、そもそものドシンプルに至るまでも長かったんだね

  4. 匿名 より:

    かなり難産だったんだな…
    他のハードも見てみたくなるね

  5. いんくん より:

    正解を見る前に試作のを見るとどれが正しかったか分からなくなるのが面白い

  6. 匿名 より:

    どれも悪くないし、むしろなぜ今のロゴが採用されたのか

  7. 岡島史浩 より:

    多くのロゴの候補があったんですね・・・(。。)

  8. 匿名 より:

    一周回ってシンプルなものになったの面白いな

  9. 匿名 より:

    美大芸大でもトップクラスの人が任天堂とかに入社する事になるんだけど、そういう人のアウトプット量って尋常じゃない。見習いたい

  10. 任天堂好き より:

    企業ロゴみたいな感じの奴もあるね

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