日本一ソフトウェア、開発スタッフの人件費や外注費などのために資金を調達

日本一ソフトウェア、開発スタッフの人件費や外注費などのために資金を調達

 日本一ソフトウェアが、株式市場で少し話題になっています。

 今回は、開発スタッフの人件費や外注費などのために資金を調達すると発表されています。

 

日本一ソフトウェア、資金を調達

日本一ソフトウェア、資金を調達

 日本一ソフトウェアが、「第三者割当による行使価格修正条項付第6回新株予約権の発行に関するお知らせ」というものを発表しています。

 このお知らせは、簡単に言えば、自社の株式を新たに発行し、それを買ってもらうことで日本一ソフトウェアが資金を得るというものです。

 株式を買う側は、ざっくり言えば、市場価格よりも安く買うことが出来るので、お得になっているということです。

 一方、既に株主になっている人にとっては、理論的には、株式総数が増えて1つあたりの価値が減り、また、安く販売されることで株価の下落につながるということになります。

開発スタッフの人件費や外注費など

 その結果、発表後の初取引となる本日の日本一ソフトウェアの株価は17%も急落する形になっています。

 

開発スタッフの人件費や外注費といった、会社経営の基礎中の基礎の資金が足りないのではないかと連想させるような発表

開発スタッフの人件費や外注費など

 株式会社が、株式を新たに発行し、資金を調達するのは珍しいことではありません。

 ただ、日本一ソフトウェアの場合は、その調達目的が引っ掛かるとも言われています。

 それは、「新規IP(知的財産)創出のための開発資金及び、既存IP(知的財産)活用のための開発資金として、開発を行うスタッフの人件費、開発の一部を外注することで生じる外注費及びソフトウェア等のシステム開発を含む設備投資等資金に充当」すると発表されているからです。

 つまり、開発スタッフの人件費や外注費といった、会社経営の基礎中の基礎の資金が足りないのではないかと連想させるような発表が行われています。

日本一ソフトウェアが、なぜこの時期にこのような資金調達を行う必要が出たのかは謎の部分もありますが、スマホ用の「魔界戦記ディスガイアRPG」

 日本一ソフトウェアが、なぜこの時期にこのような資金調達を行う必要が出たのかは謎の部分もありますが、スマホ用の「魔界戦記ディスガイアRPG」のサービス開始に失敗した部分も影響しているとみられています。

 スマホ用の「魔界戦記ディスガイアRPG」は、サービス開始後、プレイできない状態が続き、現在は一時中止となり、2019年4月の段階で、サービス再開までに3ヶ月以上の時間が必要と発表されています。

 よって、本来予定していた収入が得られず、更なる開発費が必要になったため、開発スタッフの人件費や外注費などに充当する資金調達が行われたのではないかとも言われています。

本来予定していた収入が得られず、更なる開発費が必要になったため、開発スタッフの人件費や外注費などに充当する資金調達

 なお、今回の資金の使い道は、このように発表されており、大手ゲームメーカーが看板タイトル1作に何十億円もの開発費をかけると言われる中、日本一ソフトウェアの開発費は全体的に大したことがないことも分かる形になっています。

 逆に言えば、この程度の開発費で様々な作品をリリース出来ているのはなかなか凄いかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    日本一はあんだけソニーに貢献してるからソニーに助けてもらえばいいのに

  2. 匿名 より:

    日本一社員の給料激安っぽいなw

  3. 匿名 より:

    >日本一社員の給料激安っぽいなw

    日本一人生やり込みプレイやぞ(ハムゲー)