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ノーモア ヒーローズのグラスホッパー・マニファクチュア、ずっと赤字。NetEase傘下に

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 ノーモア ヒーローズのグラスホッパー・マニファクチュアについて、1つ情報が出ています。

 情報は、NetEase Games傘下になったというものです。

 

グラスホッパー・マニファクチュア、赤字

 グラスホッパー・マニファクチュアは、須田剛一氏が代表を務めるゲーム会社で、「ノーモア ヒーローズ」、「killer7」などが代表作です。

 これまでは、ガンホー傘下のゲーム会社になっていました。

 しかし、今回、ガンホーを離れ、中国の「NetEase Games」の傘下になることが発表されました。

 そして、「NetEase Games」の傘下になることで、「主に経営面でバックアップ頂き、ゲームの開発に必要な開発資金を提供して頂きます」とされています。

 グラスホッパー・マニファクチュアが、このように中国の「NetEase Games」グループに入ることになったのは、表立っては発表されていませんが、ずっと赤字だったことがその理由だとみられています。

 グラスホッパー・マニファクチュアの決算は、2020年12月期は約3500万円の赤字、2019年12月期は約4800万円の赤字など、ずっと赤字が続いており、経営が成り立っていないとも言える状態です。

 このため、中国の超大手であり、資金的に余裕のあるNetEaseに「親」を乗り換えたような形にもなっています。

 ちなみに、グラスホッパー・マニファクチュアは、今後10年で3本の新作ソフトを発売する予定にしているそうです。

 この予定は、少し前に、「ノーモア ヒーローズ3、任天堂が凄くバックアップ。NMH4は10年以上は空く」の記事でもご紹介しましたが、「ノーモア ヒーローズ」シリーズではないものになっているようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    マジか、でも赤字だろうな

    任天堂も気に入ってる感じがしたけど、当然のように拾わなかったな。NMH3が微妙だったし今後バックアップするか微妙だと思う

  2. 匿名 より:

    ゲーム業界もどんどん中国ばっかりになってるねえ
    残念だわ

  3. 匿名 より:

    好きな人は好きってゲームを作るメーカーでファンも多いけど、如何せん開発力自体はそこまで高くないからなぁ。
    国内や中国以外の海外が資金援助しなかったのは、単純に実績から考えてリスク高いんだろうね。
    中国メーカーの資金援助はヤミ金みたく、お金に困ってそうなメーカーを無差別に兎に角囲ってやろうって印象

  4. 匿名 より:

    須田ゲーは無茶苦茶な表現とか期待されてるのに
    中国みたいな規制だらけのところに行っちゃうのは作風と違うと思うな…
    まあ金出してくれるのがそこしかないんだろうけどさ

  5. 匿名 より:

    本当に面白かったのって、マジでPSのシルバー事件くらいだし。

    しょうがないかな。

  6. 岡島史浩 より:

    赤字続きだったんですねぇ~・・・(。。)

  7. 匿名 より:

    まぁ相手が中国だから色々言いたい気持ちもわかるけど、そもそも利益が連続で出てない所にお金出すって所はレア中のレア。「囲ってる」とか言えば聞こえは悪いけど、単純に将来に向けて投資するスタミナが国内になかった。
    科学技術にしたって同じ。
    あと別に開発自体が中国国内になるって訳じゃ無いから規制云々はあまり関係ないぞ。

    3、40年前はそれが日本だったってだけ。
    まぁnmh3は何かパッとしないタイトルだったからどっちにしてもしゃあないな。