スクウェア・エニックスのファイナルファンタジーについて、1つ話題が出ています。
話題は、野田クリスタルの名前の由来は、ファイナルファンタジーになっているというものです。
野田クリスタル、名前の由来はFF
お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんは、先日、ニンテンドースイッチで「スーパー野田ゲーPARTY」というダウンロード専用ソフトを発売し、2日で3万ダウンロードを達成しています。
今回、この発売に関連して、ファミ通でインタビューが実施されています。
そして、この中で、「野田クリスタル」の名前の由来は、スクウェア・エニックスのファイナルファンタジーになっていることを明らかにしています。
野田クリスタルさんは、本名が「野田光」なので、光るものからクリスタルを連想して付けたというような推測もありました。
ただ、本人曰く、野田クリスタルの「クリスタル」は、FFのキーアイテムである「クリスタル」から命名したとのことです。
幼稚園時代のFFの思い出が切ない
「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんは、ファイナルファンタジーから名前を持って来るぐらいなので、昔からFFをプレイしているそうです。
インタビューでは、幼稚園に通っている頃からFFをプレイしていたことが明らかにされています。
ただ、幼稚園時代は、幼稚園に行く前の30分だけしかゲームを遊ばせてもらえず、幼稚園児かつRPGで30分だけのプレイは時間的にも厳しいので、何も進まずFFをクリアできなかったとコメントされています。
そして、大人になってから、ようやくクリアしたと明らかにされています。
よって、自身の芸名はFFから命名したものの、なかなか切ないFFエピソードも持っているようです。
ちなみに、ゲームは何でもプレイするそうで、家庭用ゲーム機の他、パソコンでMMORPGを片っ端からプレイしていたことも明らかにされています。
なお、「マヂカルラブリー」は、野田クリスタルさんと「村上」さんとのコンビです。
この「村上」の名前の由来は有名であり、本名は「鈴木 崇裕」であるものの、漫画「東京大学物語」が好きで、その主人公の名前「村上」が由来になっていることが明らかにされています。
コメント
マヂカルラブリーのラジオのOP曲は、FF7の「ゴールドソーサー」、終盤になると「お休み、また明日」が流れる。
ファミ通のほうでも読みましたが、そんな由来があったとは・・・!
配信なので、遊べそうにないですが、機会があれば遊んでみたいですね!