「星のカービィ」と「スマブラ」について、少し話題が出ています。
話題は、大谷翔平選手が関係しているというものです。
大谷翔平選手が描いたカービィ
大谷翔平選手は、「北海道日本ハムファイターズ」で活躍したプロ野球選手であり、現在はメジャーリーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」で大活躍しています。
そして、野球の世界大会「2023 WBC」(2023 WORLD BASEBALL CLASSIC)で大活躍したこともあり、大谷翔平選手の生い立ちなどが再び注目される状態になっています。
今回、その中の1つとして、大谷翔平選手が小学1年生のときに書いた、地域の児童センターでのアンケートが話題になっています。
これは、NEWSポストセブンが報じていたものであり、それがツイッターで取り上げられ、大きく話題になっているものです。
これによると、小学1年生のときの大谷翔平選手は、上のようなキャラクターを描いていました。
このキャラクターについては、何なのかという説明が元記事にもないので、小学1年生のときの大谷翔平選手が何を描いたのかはよく分かっていません。
ただ、任天堂&ハル研究所のゲーム「星のカービィ」のキャラクターだと考えられています。
そして、この「大谷翔平選手がカービィを描いていた」という話題に、「星のカービィ」の生みの親の1人である桜井政博氏が反応している状態になっています。
ちなみに、大谷翔平選手が描いたのは、カービィの中でも「ソードカービィ」ではないかと言われています。
スマブラもプレイする
大谷翔平選手が小学1年生のとき、よく見るテレビ番組は「ワンピース」だったそうです。
ただ、この時期に「星のカービィ」のアニメも放送されていたため、カービィも好きだったので、このようなイラストを描いたのではないかと推測されています。
また、大谷翔平選手は、テレビゲーム好きとしても知られています。
例えば、2018年にロサンゼルスタイムズは、大谷翔平選手が週末にチームメイトと「スマブラ」で遊んでいたということを伝えていました。
また、別のニュースでは、「マリオカート」もプレイするということが伝えられていました。
さらに、スマホの「クラッシュ・ロワイヤル」や、具体的なタイトルは不明のプレイステーションのシューターゲームなどをプレイしていることも明らかになっています。
よって、わりと対戦系のゲームが好きなような印象なので、それらのゲームをプレイしている人にとっては、もしかしたら知らないうちにオンラインの対戦相手が大谷翔平選手だったということもあったかもしれません。
なお、今回のアンケートについては、小学1年生のときの夢「やきゅうのせんしゅ」を叶えていてすごいとも言われています。
一方、世界的なスーパースターになったことで、「ふつうの人」になりたいという夢が叶っていないのが面白いとも言われています。
コメント
今30代前半の人達はポケモン世代、ワンピ世代ですからね。自分も同世代なんでわかるんですけど、女子はともかく男子でポケモンワンピに興味ない人間はいなかったくらいです。
これからはそのポケモン世代、ワンピ世代が社会の中心になるわけですから任天堂や集英社はこの先も安泰ですね。
何せ私が生まれる前から存在していて、40年以上経つドラゴンボールやガンダムが未だにアニメや映画が作られるくらい人気なわけですから。
それ以上の人気を持つポケモンワンピはどうなるのやら。
そこは帽子アリを紹介するところでは……w
別に大谷サンの何でも賞賛する意図では無いけど、小1でこのカービィは上手だと思う。
自分もよく描いてたけど、よく絵の上手い兄弟に馬鹿にされる出来だったなぁ。
そんな自分も絵やデザインの仕事を今はしてるけど、カービィってシンプルゆえにセンスがかなり見える題材なんだよ。
ぽよ❗️