バンダイナムコの「ワンピース ワールドシーカー」について、1つ話題が出ています。
話題は、ゾロの方向音痴がマップで表現されているというものです。
ワンピ ワールドシーカー、ゾロの方向音痴
「ONE PIECE WORLD SEEKER」は、2019年3月14日にプレイステーション4で発売された作品です。
今作は、漫画やアニメで展開されている「ONE PIECE」をテーマにしたオープンワールドのゲームです。
今回、発売から約3年後にツイッターで話題になっている内容があります。
それは、ゾロの方向音痴がマップで表現されているというものです。
ワンピースのゾロは、原作で方向音痴という設定が付けられています。
そして、その原作のネタをゲームで再現する際に、上のツイートのように「ワンピース ワールドシーカー」ではゾロだけミニマップが見えにくいようになっています。
また、ミニマップだけでなく、画面を切り替えて表示するマップもハッキリ見えないようになっています。
このような方向音痴の表現方法は、他のゲームではあまり見かけないこともあり、このツイートには10万を超えるいいねが付く状態になっています。
さらに、「ワンピース ワールドシーカー」はバンダイナムコが発売している作品ですが、ガンバリオンが開発しており、開発元のガンバリオンがツイッターでこのツイートに反応するような状態にもなっています。
ちなみに、かなり大変なものの、ゾロのマップを普通の状態にすることも出来るそうです。
「ワンピース ワールドシーカー」のゾロの方向音痴がマップで表現されている様子をプレイ動画で見ると上のような感じになります。
なお、「ワンピース ワールドシーカー」は、基本的にルフィでプレイするゲームであり、ゾロは有料のダウンロードコンテンツ(1100円、もしくは3キャラセット2970円)でプレイアブルになるキャラです。
このため、普通にソフトを購入するだけではゾロの方向音痴な様子は見れないので、購入しようと思っている人は注意しておいて下さい。
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コメント
今更だけどゾロがDLCなのかよ。
バンナムさぁ…
イルカ製のアレかと思ったら違った(笑)。