スーパーマリオ

ペーパーマリオRPG、30fpsに劣化したスイッチ版。GC版は60fpsで操作感が少し異なる

スポンサーリンク

 任天堂の「ペーパーマリオRPG」について、1つ話題が出ています。

 話題は、スイッチ版は30fpsに劣化しているというものです。

 

ペーパーマリオRPG、スイッチ版は30fps

 「ペーパーマリオRPG」は、ゲームキューブで2004年7月に発売された作品です。

 今作は、2024年5月23日にニンテンドースイッチに追加要素などありで移植されます。

 今回、スイッチ版の発売が近いということで、海外メディアのプレビューがいくつか出ています。

 この中で、今作の動作についてコメントが出ています。

 これによると、ニンテンドースイッチ版の「ペーパーマリオRPG」は30fpsで動作するとのことです。

 この30fpsでの動作は、携帯モード、テレビモードのどちらでも同じです。

 一方、ゲームキューブ版の「ペーパーマリオRPG」は60fpsで動作していました。

 このため、fpsという1点においては、スイッチ版はゲームキューブ版よりも劣化する状態になっています。

 

操作感が少し異なる

 ニンテンドースイッチ「ペーパーマリオRPG」の30fpsでの動作は、元の作品をやり込んでいる場合、操作感が少し異なるという意見も出ています。

 これは、「ペーパーマリオRPG」は、戦闘などでタイミングを見計らってボタンを押すようなゲームでもあるので、GC版に慣れていると、スイッチ版では少しズレるなどの現象が発生するようです。

 ただ、操作感が少し異なるものの、スイッチ版をずっとプレイしていれば30fpsでのボタン操作などに慣れ、特に問題を感じることはなくなるそうです。

 また、「ペーパーマリオRPG」は、文字通り「RPG」であり、アクションゲームなどとは異なるので、60fpsから30fpsに劣化したと言っても、移動などの動作には何も悪影響は出ていないとのことです。

 よって、「ペーパーマリオRPG」の30fpsでの動作は、GC版をやり込んでいる人が最初に少し気になるぐらいとなっています。

 ちなみに、なぜ30fpsに劣化したのかについては、スイッチ版「ペーパーマリオRPG」はグラフィックが大きくアップデートされたので、その関係でfpsの方を犠牲にしたとみられています。

 そして、海外プレビューでは、この選択は悪くなく、無理に60fpsにしてシーンによってfpsが変動するよりも、綺麗なグラフィックで常に30fpsで安定して動く方がプレイ感は良いのではないかとされています。

 なお、そうは言っても残念がる声は普通にあり、スペックアップしたニンテンドースイッチ2を早く出すように求める声も出ていたりします。

予約、購入
 ペーパーマリオRPG Amazon 楽天

コメント

  1. 匿名 より:

    元から30fpsだったらさほど問題にはならなかったかも
    fpsが高いに越したことはないのだけれど

  2. 匿名 より:

    GCすげえな
    まぁタイミングが必要なアクション要素は強いけど、ガチガチのアクションゲームじゃないから30で十分っしょ

  3. 匿名 より:

    スペシャル技に支障が出なければ・・・カコンデポンは何回やれるかでダメージ変わるしね

  4. 匿名 より:

    GCの頃はまだ任天堂は性能を重視してたんだよね

  5. 匿名 より:

    テイルズオブシンフォニアを60fpsで動かせると良い、GCはどんだけ高性能だったんだよ。

  6. 匿名 より:

    オリガミキングのデータを使い回したから30fpsにしたとしか思えんな

  7. 匿名 より:

    このしょぼグラでFPSを犠牲にした
    なんて言えるのがすげーわ
    この程度ですら60維持できんのか・・・
    マジでswitch2早く出すべき

  8. 匿名 より:

    SDに負けるハイビジョンって一体・・

    退化してね・・・?w