任天堂の「ペーパーマリオRPG」について、1つ話題が出ています。
話題は、犯罪を肯定すると判定され、スイッチ版はレーティングが上がっているというものです。
ペーパーマリオRPG、犯罪を肯定
「ペーパーマリオRPG」が、ニンテンドースイッチで発売されます。
このニンテンドースイッチ版は、ゲームキューブで発売された作品を移植したものです。
ただ、普通に移植したものではなく、グラフィックなど、ニンテンドースイッチに合わせた調整がいくつか入っています。
今回、スイッチ版「ペーパーマリオRPG」のゲーム内容について、話題が出ています。
それは、「ペーパーマリオRPG」のレーティングがゲームキューブ版よりも上がっているというものです。
ペーパーマリオRPGがCERO Bな理由は「犯罪」だと判明 pic.twitter.com/OJEslnEWnD
— JaZ / マリオファン (@JZhaMarioFan) March 10, 2024
2004年7月に発売されたゲームキューブ「ペーパーマリオRPG」は、審査機構「CERO」によるレーティング判定が「全年齢」対象になっていました。
しかし、今回発売されるスイッチ版「ペーパーマリオRPG」は、CEROのレーティングが「B」となり、「12歳以上」対象の作品に変更されています。
そして、この変更が、CEROのマークから判断すると犯罪を肯定する内容が含まれているという判定によるものだと明らかになっています。
よって、「ペーパーマリオRPG」は、ゲーム内容は変わっていないものの、昔は許されたかもしれない「犯罪を肯定する内容」が、今の時代で引っ掛かり、レーティングが上がっているということになっています。
ちなみに、どのような内容なのかはネタバレにもなるのであえて書きませんが、「ペーパーマリオRPG」の犯罪を肯定する内容はヤバいものではなく、ブラックユーモアのようなネタがいくつか仕込まれているというようなものです。
これは逆に言えば、スイッチ版は今の時代にヒヨって、昔のブラックユーモアを消していないということでもあります。
ニンテンドースイッチ「ペーパーマリオRPG」の発売日は、2024年5月23日です。
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コメント
これを見てこのゲームはうちの子にはやらせられない！ってなる親がはたしているんだろうか
つまりビビアンの性別もちゃんとしてくれてるのか…？
ゼルダ夢島やシレンシリーズなどドロボウ出来る要素があると対象年齢が最低でもB(12歳以上)になるけど、なんか違和感あるんだよな。
マイクラとか対象年齢A(全年齢)だけどマルチプレイで他のプレイヤーからアイテム強奪出来るのにね。ボクセル表現で緩く見えるかもしれないけど、あのゲーム結構やることなすこと暴力的だと思う。
レーティング機関の存在自体が既得権益なんだもんなぁ
レーティング高い程広告媒体に制約掛かるらしいけど、CEROBのマリオデとかbotwが普通にニチアサでCM流れてるから気にしてない
>>つまりビビアンの性別もちゃんとしてくれてるのか…？
最初からちゃんとしてるんだよなぁ…
過去にAで通っているのに、内容変わらずレーティングを上げ
る意味とは・・・？ｗ
12歳より下の時にやったけどなんとも思わなかったけどな
レーティングなんてr18以外意味ないと思うわ
犯罪を肯定ってんなら少年漫画とかでいくらでもあるだろうに
＞これを見てこのゲームはうちの子にはやらせられない！ってなる親がはたしているんだろうか
面倒で生きづらい世の中になっちゃったから、少なからず上記みたいな親出てくるだろな
クレーマー大国だからねニッポンで だから後であれこれ言われて非難されるよりは事前に告知しといた方がまだマシだろうからさ
余計な自主規制して全年齢にするより、この方が良い。