Wii U「ピクミン3」のインタビュー記事が、「ほぼ日刊イトイ新聞」で公開されています。
これは、任天堂の宮本茂氏、岩田社長、糸井重里氏が登場するもので、糸井さんが宮本さんのゲーム作りの本質に迫るというものです。
記事は何回かに分けて公開されるようで、今のところ一部しか内容がないのですが、宮本さんが他のゲームについてもコメントしていて、
『ルイージマンション2』は、構造としては昔からあるクラシックなもので、それをいまの技術できちんと磨いたらこうなりましたっていう感じだったんです。
それで、発売したら予想より評価されて、やっぱり、こういうものもみんな求めてるんだな、という手応えがあったんです。
ただ、ちょっと「難しい」とも言われたんですね。
で、この「難しい」という問題については、ある意味、どうしようもないわけですよ。
だって上手い人と下手な人が同じように遊んで、あるいは、我慢強い人と我慢強くない人がいて、両方が「ちょうどいい」って感じることはありえないので。
そうすると、アクションゲームっていうのは、ファミコンの『マリオ』のころはよかったけど、お客さんがいまの規模になるともう、万人が遊べるようなものは、つくれへんのかなって。
・・・というようなゲームの難易度についての話も登場しています。
記事はこちら。
Wii U「ピクミン3」(Amazon)
コメント
社長が訊くピクミン3はないのかな?
これが代わり??
まさかこのいつものこの仲良し三人の話しだけで終わらすなんてないよな?
いや別に宮本さん嫌じゃないけどもうかなり前から立場的にはいろんなプロジェクトの総合プロデューサーて感じじゃん
個人的にはその下のディレクターやピクミンの難しいプログラムくんだプログラマー達の話が訊きてーわ
そりゃ映画で監督じゃなくて撮影監督の話ききてーわって言ってる様なもん。
そーいうのは任天堂も開発者向けのカンファでよくやってるよ