ソニーのプレイステーション5の情報が1つ出ています。
情報は、マイチェン版「CFI-1100」の発売が近づくというものです。
PS5、マイチェン版「CFI-1100」
プレイステーション5は、2020年11月12日に発売されています。
今回、早くも新モデルの発売が近いことが明らかになっています。
それは、「CFI-1100」という新たな型番のプレイステーション5本体が、技適を通過しているからです。
CFI-1100が技適通ってたのか。しかし何で工事設計認証番号が2つ、007-AK0053と007-AK0065の2つあるのだ…って電波出力が違うのか。アンテナか無線モジュールか違う?一方がJ20H100(AK8M19DFR1)、もう一方がAW-XM501(AK8M20DAL1)だったりするかしら。 pic.twitter.com/Y5M5ufyuxf
— あか (@_akatama_) June 24, 2021
ペルー認証機関でCFI-1115A、日本でCFI-1100シリーズが確認されたので、CFI-11xxのマイナーチェンジモデルが出てくるのも近いんですかね。
— あか (@_akatama_) June 24, 2021
技適は、通信機器を発売するときに認定を受ける必要があるものです。
PS5には、Wi-Fiなどの通信機能が搭載されているので、技適を通過しなければ日本国内で発売は出来ないようになっています。
つまり、技適を通過した機器があるということは、一般的には、その機器を発売する予定があるということです。
また、発売が近いということもでもあります。
よって、プレイステーション5は、「CFI-1100」という新たな型番のモデルの発売が近づいているということになります。
ちなみに、本体に大きな変更が入る場合は、「CFI-2xxx」などの型番になると考えられるので、今回の「CFI-1100」はマイナーチェンジ版です。
具体的にどのような変更が実施されるのかは不明なものの、一部のパーツの変更で消費電力の低下などが少し行われているぐらいであり、見た目はほぼ変わらないと思われます。
なお、PS5は、「プレイステーション5、製造プロセスを6nmにした新型が2022年に登場か」の記事でご紹介したように、製造メーカーからの情報で、新モデルが準備中であることも明らかになっています。
ただ、今回の「CFI-1100」が、これと同じものなのかは現時点では不明です。
もし同じものだった場合は、技適通過で発売が近づいてはいるものの、2021年内の発売はない可能性の方が高いかもしれません。
コメント
普通に買えるようになる前にマイナーチェンジ版が出ちゃうかもしれないのね…
いつになったら買えるんだろう…
今回は大した変更の無いマイナーチェンジだろうけど、ソニーハードはちょいちょい新しいの出るな。
買ってから次の年にはサイズダウン、安定性アップの新型、しかもそれを次世代機出るまで三度程出したりするし。
余程PSでやりたいゲームが無い限り新型出るまで待った方が良いよね。
マイチェンはっやと思ったけどよく考えたらもうすぐ1年なのか
手元にないからその感覚なかったわ
FF13、FF15と同じようにFF16出るまでに新型や値下げまた起こるんだろうなぁ。それ目当ての人は慌てて買うのは危ないと学習してるかな・・・