任天堂のサイトに、「社長が訊く『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』」のインタビュー記事が追加されました。
今回のインタビューでは、ブラック2・ホワイト2が、前作の続編という位置づけで、新しい主人公、新しい街、新しい物語という3つの新しさを主軸に置き、BWとは違う視点で描く作品になっていることが明らかにされています。
また、完全新作ではないのに、また2作出ることについては、
『ポケモンブラック・ホワイト』の開発中に、ある仕組みを考えたんですけど、時間がなくてどうしても入れられなかったことがひとつのきっかけだったんです。
この仕組みを入れるにはソフトが2本必要だったので、今回も2本、つくることにしました。
ということが明らかにされていて、その仕組みは、
ゲームをクリアーしたときに“カギ”が手に入って、もう一方のソフトに対して“カギを開ける”という仕組みです。
それによって、2本目を遊ぶとき、違う印象で遊べるようになります。
とコメントされていますが、具体的に何のことなのかはコメントされていません。
インタビューでは、他には、「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」は、「共鳴」というものがテーマで、「フェスミッション」という新しい遊びで100人までの同時通信プレイが出来ることなども明らかにされています。
社長が訊く『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』
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